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2009.03.24

ユーロは売りに押され始めた

 リッカネン総裁(フィンランド中銀)の声明(24日)
     欧州中央銀行(ECB)の政策委員会メンバー 

 同中銀のリポートで、すべての政策金利に

     引き下げ余地が

あるとの考えを示し、下限政策金利である中銀預金金利をゼロ付近とすることを辞さない姿勢を明らかにした。  

 他のECB当局者に続き、金融機関への中銀貸し出しの期間の延長にも言及しており、リセッションがさらに長引き

     物価安定に対する下方向リスクが強まれば

との条件を示し、ECBは、まだ、金利操作の余地を使い果たしてはいないとし、これはすべての政策金利について言えることだと付け加えた。

 ただ、トリシェ総裁(ECB)は、ゼロ金利は適切でないとの見解を示し、ドイツ連邦銀行のウェーバー総裁はECBの預金金利を現水準から引き下げることには慎重な姿勢を示している。   

 公開市場操作(オペ)のレポ(売り戻し条件付き債券買いオペ)の期間延長については、ウェーバー総裁とキプロス中銀のオルファニデス総裁がその可能性を示唆している。

 金利低下の可能性は少なくなっているものの市場への資金投入を強化する可能性を示唆したことからBOEと同様の動きが強まる可能性が否定できないことから、ユーロも早々買い上がる動きが強まるかもしれない。

 
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 ボリン上下線は上向きの動きが止まり収束する流れ。

 取引は134.5円台を瞬間付けたのち、売りが強まり133円の大台割れを起こしている。132.50円割れの動きに見えるが割り込むかは微妙な感じだ。

   


   

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