« RBSのCEOが襲撃を受けた | トップページ | 追加の景気刺激策を求める米国の呼び掛けに欧州諸国が応じる見込みなし »

2009.03.26

スーパーソブリン(超国家)準備通貨

 周小川総裁(中国人民銀行)は23日にウェブサイトに掲載した報告書で、IMFに対し

    スーパーソブリン(超国家)準備通貨

の創設を訴えた。

 ガイトナー財務長官は中国の提案に対し、SDRの使用拡大を図る提案だと理解している。米国はその提案に先入観を持たずに対応するだろうとして一定の配慮を示す回答を行った。
 同長官はSDRの使用拡大は、世界通貨連合への移行というよりも、現在の制度基盤の上に立って進化するものとの考えを述べた。

 この発言が伝わると、外国為替市場では米ドルの基軸通貨としての役割減退との連想が生まれ、米ドル安が進んだ。

 講演の司会者、ロジャー・アルトマン氏がガイトナー長官に当初の発言について詳しい説明を求めたところ国際通貨基金(IMF)特別引き出し権(SDR)の拡大に言及した。

 その後、同長官はドルは世界の支配的な準備通貨としての地位にとどまると思うと補足説明した。

 なお、アルトマン氏はクリントン政権時代に財務副長官を務めた経歴を持つ。かつての上司であるアルトマン氏はガイトナー長官に助け舟を出す格好になった。

 
米ドル/円にほんブログ村 為替ブログへ
 ボリン上下線と移動平均線は緩く下向く動きの中、売りに押され底値が緩む動きが続いた。

 売りによりボトム96.93円までポジションが軟化した後買戻しが入ったが限定的で97.50円台を維持できるかが微妙となっている。

    


     

« RBSのCEOが襲撃を受けた | トップページ | 追加の景気刺激策を求める米国の呼び掛けに欧州諸国が応じる見込みなし »

要人発言」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/4817/44468861

この記事へのトラックバック一覧です: スーパーソブリン(超国家)準備通貨:

« RBSのCEOが襲撃を受けた | トップページ | 追加の景気刺激策を求める米国の呼び掛けに欧州諸国が応じる見込みなし »

はじめに


  • 当ブログ内の情報はあくまでも参考情報です。投資にあたっての判断は投資する方の自己責任でお願いします。当ブログでは一切の責任を負いませんのでご了承下さい。
     
    人気ブログランキングへ
    にほんブログ村 為替ブログへ
    FXブログポータルサイト 「FXの庭」ブログランキング
       

記事検索


  • Google
    WWW を検索
    このブログ内を検索

    ジオターゲティング

MARKET TIME


  • fxwill.com

2017年2月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        

国別政策金利

最新スワップ表

無料ブログはココログ