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2009.07.14

CITグループの破綻が懸念

 ウォールストリート・ジャーナル紙は13日までに 米国の消費者金融会社の大手

   CITグループ

が連邦破産法の適用を申請する可能性があると報じた。

 ローンの焦げ付きによる赤字決算が続き、資金繰りに行き詰まっているという。

 CITが破綻すれば、回復の途上にある米国金融市場が再び動揺する恐れがある。  

 なお、CITは12日、米国政府に資金繰り支援を要請していると発表しており、借り入れへの政府保証や銀行子会社に資産や事業を譲渡することを許可するよう求めている。 

 先週末には、これまで政府からの追加支援の取り付けが不成功に終わっているCITが、連邦破産法の適用申請に向けて法律事務所

  スカデン・アープス・スレート・ミーガー・アンド・フロム

とアドバイザー契約したと報じられたことからCIT経営陣は、こうした報道に顧客が動揺するのを恐れているとされる。  

 CITとその顧問は、週明け13日の市場の取引開始前に戦略の詳細を打ち出そうと、長期の資金需要に取り組む計画の前倒しに取り組んでいるようで、すでに作業が始まっていたこの計画には、CIT傘下の

    ソルトレークシティーの銀行

により多くの資産を移管するのと引き換えに、持ち株会社であるCITに現金を移す案が盛り込まれているようだ。

 CITは、中小企業を中心に95万社近くに資金を貸し付けている。

 同社が破綻しても金融市場を大きく揺さぶることにはならない見込みだが、通常では銀行の融資対象にならない多数の事業者の信用の流れを損なう可能性があるという。

 破綻によりCITが消滅すれば、製造業者760社も連鎖倒産のリスクに直面し、最大30万社の小売業者が危機に陥ると見られている。

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