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2009.08.02

英国FSAの新基準は6日から適用

 英国の金融サービス機構(FSA 金融監督当局)は、外国金融機関で働く

   人材の適性審査・認可基準

を厳しくするという。

 新たに英国外に居住する本店の担当役員や、トレーダーも対象に加えるほか、一部役職者には面談も実施するもので、職務遂行能力や責任能力などを審査基準として重視するとしている。

 FSAでは金融機関で働く人材の能力や適性を審査・認可しているが、これまでは対象を主に英国内の管理職に限定していた。

 今回、新たに

   英国の経営に影響を及ぼす人材

に範囲を広げ、役職や居住地を問わず審査・認可の対象とするとしている。  

 昨秋にリーマン・ブラザーズの英国拠点が破綻直前に、ニューヨーク本店に多額の資金を送金し、その後の英国内の拠点の債権債務の処理に支障をきたしたことが制度導入のきっかけとなったもので、この新基準は6日から適用するとしている。

 経済活動が緊密に働いて地政学的なリスクの管理からEU基準での取り組みを進めている欧州の金融機関以外の部外者と見られている邦銀などの金融機関が受ける影響が大きく企業利益より欧州の利益になるような人事を進めさせるような影響がでてくるため、英国にとっての利益を追求すれば、当該金融機関にとってデメリットそのものともいえる可能性にもなるだろう。

     

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