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2009.12.13

金融システムに内在するリスクを抑制する方法

欧州連合(EU)首脳は10─11日にブリュッセルで首脳会議を開催した(11日)

 世界的な経済危機再発のリスク抑制するため、国際通貨基金(IMF)に対し

   金融取引に対する世界規模の課税

を検討するよう呼びかけた。

 また、金融機関賞与について

   健全で効果的な制度

を導入する必要があると強調した。
 ただ、英国とフランスによる銀行賞与に高い税率をかける提案は、ドイツを除けば幅広い支持を得られなかった。  


 バローゾ委員長(欧州委員会 EUの執行機関)の発言

 

金融取引に対する世界規模での課税を提案するとの結論に達したと述べた。
 一部では重い課税が適用され、一部で課税されないのは不公平になる。

 経済や国民に対しこれほどの問題を引き起こしたセクターが

    経済全体に対して貢献

するのは当然のことだと語った。  

 ブラウン首相(英国)の発言

   場  所  ブリュッセル

 世界規模での課税は、世界中の金融センターが適用範囲に含まれない限りは導入されない。
 ただ、それに向けた支持は集まっていると考えていると述べた。

   


 IMFは今回の危機を受け、金融システムに内在するリスクを抑制する方法の検討をすでに開始している。

 ただ、米国政府は、投機の抑制を目的とする

    トービン税

のような税金を金融取引に課すことには反対の立場をとっている。

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