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2010.01.03

首相の2010年の年頭所感

 鳩山由紀夫首相は1日、2010年の年頭所感を発表した。

 経済情勢について
   景気回復
   雇用の確保
   デフレからの脱却

こそが国民の喫緊の願いだとの認識を示した。
 その上で、通常国会に提出する09年度第2次補正予算案と10年度当初予算案の早期成立に向け、全力を尽くしていく決意を表明した。

 所感で政権発足からの約3カ月について

     事業仕分け

に代表されるように、多くの改革を実現したとその成果を強調したものの、成果を早く出すことが必要であり、議論する時間的な余裕は限られてきており、評論家的取り組みより実利を出すことが必要だろう。

 なお、国民に対し、ハネムーンの期間は過ぎた。どうか共に考え、共に闘い、またその中で厳しい批判もいただきたいと訴えた。

 懸案となっている米国海兵隊普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題に関しては議論を尽くした上で、最終的にはわたしの決断で内閣としての最終方針を決定しなければならないと自ら最終判断する意向を示したが、戦略的な面から見れば地政学的な位置が重要であり、施設の移転は現状の軍事バランス面から考えれば現実的ではないとも考えられる。

 一方、元公設第一秘書が在宅起訴されるなどした自らの偽装献金問題に関しては

    あらためて、深くおわび申し上げる

と陳謝した。

 衆院選での勝利を受けて昨年9月16日に内閣を発足させてから100日余りが経過しており、共同通信の世論調査では発足当初72.0%あった内閣支持率は、12月26日に公表した同月の調査で47.2%にまで下落している。

 なお、統計の10%程度の揺らぎが生じることを考えれば妥当な水準かもしれない。

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