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2010.01.31

世界の準備通貨

クドリン財務相(ロシア)の発言(28日)

  場 所 ダボス(スイス)
    世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)に出席

 新興経済国が危機脱却を目指す上で

    世界的な通貨規制

のほうが資本規制よりも有効との見方を示した。

 ロシアの通貨危機が起きた1998年にはシャドー為替レートが上昇し資本の流出が続いたため資本規制はそれほど効果的ではないということを示した。

 その上で、現在のわれわれの戦略はより責任あるマクロ経済政策だと述べた。

 今回の世界金融危機では

    世界の準備通貨

に対する規制の必要性も感じているとの考えを示した。

 現在の基軸通貨として米ドルが事実上の世界準備通貨となっており、それに変わる通過の必要性を示しているような発言であり、米ドルの暴落等につながる可能性もある。米ドルの変動が大きくなり売り傾向が続いている現状では保有している米ドルの価値が下落するのでは当然といえば当然の発言であり、ポンドが基軸通貨から滑り落ちるまでに相当の期間がかかったものの現状では、米ドルに変わる基軸通貨としての単一貨幣での対応はブロック化する動きになる世界経済を見れば不可能であり多軸通貨による取引方法に移行する可能性があるものの複雑化して手間はかかるもののリスクとしての変動は少なくなるかもしれない。ただ、狙い撃ちされる通貨が出てくるリスクは現状と変わらない。

     

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