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2010.03.21

融資プログラムに関する記録を公表する義務

 ニューヨーク連邦高裁は19日、2008年の
    リーマン・ブラザーズ・ホールディングス
の破綻後に実施した前例のない
    2兆ドル(約180兆8400億円)
規模の融資プログラムに関する記録を公表する義務があるとの判断を下し、昨年8月の下級裁判決を支持した。

 FRBは、連邦機関が
   機関の秘密事項
のほか、人から入手した特権的もしくは機密の
   商業・金融情報
についての開示を拒否できる免責条項に基づき、この情報を非公開にできるとこれまで主張していた。   

 デニス・ジェイコブズ判事は意見書で、米国情報公開法(FOIA)について、FRBがわれわれに解釈するよう求めるような免責の根拠は示していないと指摘した。
 こうした免責条項が国家の利益により役立つとFRBが考えるのであれば、議会に対し法の修正を求めるべきだと記した。   

 なお、この意見書は、文書開示に関して最終的な判決とはならない可能性がある。  
 また、FRBは再審理もしくは最終的に連邦最高裁への上訴を目指す公算もあるため最終的な決定とはならないかもしれない。

 

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