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2010.04.16

金融サミットでの提案された金融機関の規制に反発

 金融危機を受け、約1年前に開催された
    20カ国・地域(G20) 首脳会合(金融サミット)
はバーゼル委員会に対し
    銀行の手元流動性
    十分な資本確保
に関する規則を策定するよう要請した。

 ただ、欧米の金融機関はこの要請に対し反発しており、欧州では
    ドイツ銀行
    HSBCホールディングス
などを含む150余りの金融機関が自国の規制当局や政界に対して規制を緩やかにするよう求めるロビー活動を行っている。

 米国の金融機関
    JPモルガン・チェース
    ウェルズ・ファーゴ
    フィフス・サード・バンコープ
の幹部は先週、27の国・地域の銀行監督当局で構成する
    バーゼル銀行監督委員会
が提案した
    銀行の資本と流動性に関する新規制
について、新規制が導入された場合の影響を話し合うために米連邦準備制度理事会(FRB)がワシントンで開いた非公開会合で
    前提が間違っており、意図せぬ結果をもたらすリスク
があるとの意見を述べた。

 なお、FRBのほかに4つの規制当局の代表者も同席したが、当局者からバーゼル委員会の提案を擁護する見解は出なかったという。
  

 JPモルガンのアナリストによれば、新規制は13の大手金融機関の年間利益を
    200億ドル(約1兆 8700億円)
押し下げると指摘した。

 この会合の参加者2人が匿名を条件にブルームバーグの取材に対し明らかにしたもの。

 なお、2012年遅くの新規制導入を目指すバーゼル委員会は、銀行やロビイストらから16日まで意見を募っている。
 また、新規制がもたらすコストの規模を金融業界が各国の規制当局に対して伝えられる期限は月末としている。

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