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2010.04.21

インフレ抑制に向けた利上げを示唆

 NY時間帯、外国為替市場では円がすべての主要通貨に対して下落した。
 世界的に景気回復が再び勢いを増しており、カナダやオーストラリアの中央銀行がインフレ抑制に向けた利上げを示唆したため、高利回り通貨への需要拡大が起きてきているようだ。   
 カナダ・ドルは米ドルに対して過去5カ月余りで最大の上昇となった。

 カナダ銀行(中央銀行)は、主要7カ国(G7)では最初となる政策金利の引き上げ実施を示唆した。

 一方、円は菅直人副総理兼財務相が、政府と日本銀行が努力して物価上昇を実現していきたいとの考えを示したことから、一段の刺激策が講じられる圧力になると受け止め られ対米ドルを始め主要通貨に対して下落した。   

 日本銀行がさらなる金融緩和措置を実施する可能性があるとの事実が円売り材料になっているが、中国などの新興国経済が先行して景気回復する動きが強く資源を確保する動きから資源価格の急上昇を招きかねず、日本経済が回復する前に円安傾向を強めれば物価の上昇というより、インフレの進行速度が計画より加速することが多くスタグフレーションに陥る危険が出てくるのではないだろうか。
 一般的に賃金の上昇がやや遅れることから日本経済に致命的な打撃を受けることを考えるべきだ。
 技術力のある製品の薄利多売は行うべきではなく適正な利潤を確保することが国益につながる。

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