« 空売りの禁止措置の単独実施は助けにならず | トップページ | 財務相会合の議題 »

2010.05.21

ユーロ 介入水準が従来よりも高くなっている?

 ソフィア・ドロッソス氏(ニューヨーク在勤)の顧客向けリポート(20日付)
  グローバル為替戦略共同責任者(モルガン・スタンレー)

 日米欧の通貨当局が外国為替市場に協調介入する確率が30%と、長期平均の12%を上回ったと指摘した。
 為替相場のモメンタムや市場ポジションなどを考慮したモデルに基づいて確率を算出しているが、介入する為替水準にはまだ達していないという。

 また、モルガン・スタンレーが示すモデルの最も強い警告シグナルは
    為替変動の方向
それ自体ではなく
    ユーロの下落ペース
から発せられていると説明した。
 同社モデルが示す20-30%の介入確率を「警戒」水準とみており、為替協調介入が2000年以降行われない中で
    介入水準が従来よりも高く
なって いる可能性があるとしている。

 また、モデルの別の指標によれば、ファンダメンタルズを逸脱したユーロ安となっているようには見えないと分析した。

 ただ、ユーロはフェアバリューと比較して相対的になお高い水準にあるとした上で、ユーロを買い支える為替介入は確かな抑止力と受け止められず、ユーロを持続的に押し上げる力とならない恐れがあると語った。

  

« 空売りの禁止措置の単独実施は助けにならず | トップページ | 財務相会合の議題 »

要人発言」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/4817/48416221

この記事へのトラックバック一覧です: ユーロ 介入水準が従来よりも高くなっている?:

« 空売りの禁止措置の単独実施は助けにならず | トップページ | 財務相会合の議題 »

はじめに


  • 当ブログ内の情報はあくまでも参考情報です。投資にあたっての判断は投資する方の自己責任でお願いします。当ブログでは一切の責任を負いませんのでご了承下さい。
     
    人気ブログランキングへ
    にほんブログ村 為替ブログへ
    FXブログポータルサイト 「FXの庭」ブログランキング
       

記事検索


  • Google
    WWW を検索
    このブログ内を検索

    ジオターゲティング

MARKET TIME


  • fxwill.com

2017年2月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        

国別政策金利

最新スワップ表

無料ブログはココログ