« 韓国哨戒艦への攻撃非難で合意 | トップページ | 自壊回避措置 »

2010.07.10

中国人民元相場に対する米財務省のスタンス

非営利団体アジア・ソサエティーのジェイミー・メッツル副会長の発言(9日)ranking
    ブルームバーグテレビジョン に出演
 中国人民元相場に対する米財務省のスタンスについて、前日議会に提出した為替報告書で、中国が世界経済の均衡化に貢献するとした約束を果たしているか見極めるため、同国の
    過小評価された通貨   ranking
を今後3カ月間注視すると表明した。
 中国が人民元のドルへのペッグ制廃止に向け、予備的な措置を一部講じたことで、米政府が中国を為替操作国と認定することは困難となったようだ。ranking
  
 同時に、誰もが適当だと考えるような上昇は見られない。
 元が過小評価されている度合いを表すレンジは多く示されている。
 20%前後から最大50%だとなっている。

 ガイトナー財務長官は極めて厳しい立場にある。
 もし、中国を為替操作国と認定するならば、正直なところ人民元の管理は為替管理の手段であることから、政治的プロセス全体を開始することになると考えるが、これは制御が難しい問題を含んでいる。
 中国はこれを認識しているため、政治的環境の変化に向け、毎回必要最小限の措置しか講じていない点が米国議会のストレスを増幅させているようでもある。ranking

 人民元に対する米国の見通しについては今後6カ月間に、何らかの大きな変更がないならば、米国議会から一段と厳しい反応があることが予想される。ranking

 ただ、輸入物価の影響が小さいことや景気回復基調が一応進んでいるため為替に対する人民元高の要求を行っていないが、人民元を引き上げるような動きはメリットとデメリットの大きさに十二分に注目しておくことが必要となるだろう。ranking

« 韓国哨戒艦への攻撃非難で合意 | トップページ | 自壊回避措置 »

要人発言」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/4817/48839193

この記事へのトラックバック一覧です: 中国人民元相場に対する米財務省のスタンス:

« 韓国哨戒艦への攻撃非難で合意 | トップページ | 自壊回避措置 »

はじめに


  • 当ブログ内の情報はあくまでも参考情報です。投資にあたっての判断は投資する方の自己責任でお願いします。当ブログでは一切の責任を負いませんのでご了承下さい。
     
    人気ブログランキングへ
    にほんブログ村 為替ブログへ
    FXブログポータルサイト 「FXの庭」ブログランキング
       

記事検索


  • Google
    WWW を検索
    このブログ内を検索

    ジオターゲティング

MARKET TIME


  • fxwill.com

2017年2月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        

国別政策金利

最新スワップ表

無料ブログはココログ