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2010.07.19

景気刺激を解除する時期はまだまだ先

 資産家として知られるジョージ・ソロス氏の講演(16日)
   要  件  ハンプトンズ・インスティチュート
              (ニューヨーク州イーストハンプトン)
 米国は景気刺激策の解除に動くべきではなく、景気はまだ十分に勢いを増してはいないと指摘した。
 景気刺激を解除する時期ではないと思うとした上で、失業手当や税収の減少に直面している州への補助金を削減するのはマイナスとなる。
 理由としては金融危機を脱する方法は成長だけだからだと語った。
 また、米国にはインフレの兆候が全く見られないと説明した。ranking

 10年物米国債利回りは3%を下回り、今年の最低水準となっている。
 需要が回復すれば金利が上昇し始めることから刺激策を縮小すべきなのはそのタイミングとなるが、今ではないと述べた。   

 なお、先に欧州経済についても同様の見解を示し、ドイツが財政赤字圧縮のため支出を抑えれば、欧州経済がデフレのサイクルに陥ると警告していた。ranking
 また、ギリシャ債については、最終的には
   秩序立った再編が必要になる
だろうと予測したうえで、欧州の銀行は資本不足の状態にあるとしており、月内に結果が公表されるストレステスト(健全性審査)は、旧来の不適切な自己資本ルールに基づいているため
   現状の深刻さを反映する結果とはならない
との見方を示した。ranking

   

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