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2010.08.14

大規模な構造的変化で株価等がクラッシュするのか?

 モハメド・エラリアン最高経営責任者(CEO PIMCO)の発言
 ブルームバーグラジオの番組
    ブルームバーグ・サーベイランス ranking
の司会者、トム・キーン氏との13日のインタビューで世界経済が一貫して減速する状況へと移る中、投資家は
    大規模な構造的変化
に備えるべきだとの認識を示した。

               
 国家レベル、また世界的レベルで大きな再編、大規模な構造的変化が起きていると発言したもので、世界経済が
    ニューノーマルに向かう困難な状態
にあるときは、想像していないことや起こりそうにないことが起きると述べた。
 PIMCOは、2008年の信用危機の影響で、先進国が財政赤字の増大と規制強化で打撃を受けていることを理由に挙げ、世界経済の成長率が向こう3-5年間、平均を下回るとみているという。ranking

 住宅ローン担保証券(MBS)などの償還元本を米国債に再投資する米連邦準備制度理事会(FRB)の決定は
   投資家の懸念を和らげなかった
と指摘した。
 FRBはあらゆる経済問題に対処する適切な手段を持っていないとし、過度にFRBに依存すべきではないと述べた。ranking

 なお、エラリアンCEOは、質の高い資産への移行と投資対象国・地域の拡大がPIMCOの戦略だと説明した。ranking

 今後の米国金融当局の声明が市場にむなしく響くことになるのか...
 日本の円買いが相対的な動きから出ているが、質の高い資産と考えての投資か、単なる欧米の株価下落からの資金退避行動だけの一時的な動きで、中国が日本国債を購入する動きを強めている影響なのか不明だ。
ranking

   
   

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