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2010.09.16

世界の飢餓人口が今年、15年ぶりに減少

 国連食糧農業機関(FAO)によると、食料価格がピークだった2008年の水準を下回っているほか、経済成長により収入が増加したことが背景となり世界の飢餓人口が今年、15年ぶりに減少する見通しとなった。 ranking

 FAOは14日、ウェブサイトで発表した文書で、栄養不足の人の数は今年
   推計 9億2500万人
と、引き続き容認し難いほど多いと指摘した。
 なお、09年は過去最高の10億2000万人だった。 ranking  

 穀物や食用油の価格が下落したことを受け、FAOの世界食料価格指数は8月に175.9ポイントと、ピークだった08年6月の水準を18%下回った。

 旱魃によるサトウキビ生産の悪化で砂糖が上昇したことや、温暖化対策として食料からバイオエネルギーに用の原料として
   燃料用とうもろこし
の作付けを増加させた影響から穀物の価格が上昇したことなどにより、食料価格指数は今年再び上昇し、8月は約2年ぶりの高水準となった。 ranking  

 FAOは最近の食料価格の上昇が続けば、飢餓を減らす取り組みにとってさらなる障害になるだろうと指摘した。

 食糧が不足している低収入国の大半では食料価格が危機前の水準を上回る状態が続いているとしている。 ranking

 世界の穀物生産はメジャーの手の上にあり、大手石油資本と同じマーケットで利益を上げようとしている。温暖化の問題も人が出す二酸化炭素だけを抑制することで解決できるものではない。
 過去の火山噴火等に伴い幾度となく世界を襲った寒冷気候による飢餓の発生を考えて比較すると考え方は極端に変化する。

 世界では過去何度も人口崩壊が起きているものの日本にはこうした人口減少は見られない。日本の縄文時代に人口が爆発的に増加したのは東北地方まで稲作が出来るようになった、暖流等の蛇行に伴う温暖化の影響とも言われている。ranking
 極端な温度変化が起きると植物連鎖等に変動も対応しきれずに寸断される問題もあるが、利益優先とした排出権の販売などを意図する集団の餌食になるような、英国的な新たな金融商品の市場を作り出す手助けをする必要があるのか疑問だ。ranking

  

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