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2010.10.24

ドイツは中国と日本に対して一段の市場開放を求めている

 ドイツは中国と日本に対して一段の市場開放を求めるとともに
   
ユーロ圏が世界の不均衡に寄与していない
との見解を明らかにした。

 ブリューデレ経済技術相(ドイツ)は日中両国がさらに市場を開放する必要があると指摘した。ranking 

 ウェーバー連銀総裁(ドイツ)は経常黒字の計上でドイツが非難されるべきでないとの認識を示した。
 同総裁はユーロ圏の
     経常収支の状況
を全体として評価する必要があると述べ、それは世界の不均衡に寄与していないと指摘した。

 ドイツ閣僚の発言からはユーロの水準が対米ドルではリスクマネーの移動で割高になっているとの認識があったが、人民元のみならず、対円でのユーロ相場が高いとの認識があるようだ。
 単純に米ドルとの比較で円高を論じすぎると、ユーロからの反発を受けるリスクを覚悟する必要が出て来るかもしれない。
 口先介入を繰り返す日本の財務相の行動は理解することは不可能であり、本来であれば介入した直後に発言をすべきであるが逆の行動が目に付き狼少年のような状況の陥り、介入の効果を阻害する要因でしかないように見える。
ranking 

 世界経済の均衡に寄与しているということを主張しており、円と人民元はユーロの対極のポジションにあるということを敢えて発言した意味を考えておくことも重要だろう。  

  

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