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2011.08.29

投融資企業が抱える債務のリスク

 徐林司長(財政金融司 中国国家発展改革委員会 発改委)は、中国の地方政府傘下の
    投融資企業
が抱える債務のリスクについて、パニックになる必要はないとの見方を示した。

 発改委のウェブサイトに29日掲載された質疑応答で、中国が政府債務で
    デフォルト
に陥る公算は小さいと言明した。
 中国は高成長を背景に財政基盤が強固だと説明した。

 もちろん、政府が際限なく借り入れを行えるという意味ではないとした上で
    システミックな返済リスク
を回避するため、投資と債務を妥当な限度内に収めることが肝心だとの認識を示した。

 中国国務院の審計署(会計検査院に相当)が6月に投融資企業6576余りが抱える債務総額が
   計 10兆7000億元(約130兆)
に上るとのリポートを公表した。
 また、その多くは債務を返済できないとの懸念が強まっているという。
 
 

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ひとこと

 何でもありの中国の政治では、負債を民間企業や外資に押し付けるのは容易だろう。負担軽減のために法人税を引き上げるか最低賃金を上昇させれば税収が大幅に増える。
 所詮中国に進出した企業は、繊維関連企業等の状態を比較すればある時点でピークアウトになれば、技術をとられれば掃き捨てられる運命が待ち構えているのかもしれない。

 

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