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2011.09.01

、金融政策は万能薬ではない

 ロックハート総裁(アトランタ連銀 米)の講演(31日)
   場 所  ラファイエット(ルイジアナ州)

 追加金融緩和策を講じても
    経済成長を妨げている要因
の一部については取り除くことができないものの、金融当局は追加金融緩和の検討を準備しておくべきだとの見解を述べた。

 事前原稿によると景気の弱さを示す最近の経済統計や長引く低成長あるいは悪化への懸念が強まっている状況を考えると、現段階ではあらゆる選択肢を除外するわけにはいかないと述べた。
 しかし、金融政策は万能薬ではないと理解することが肝要だと続けた。

 

 バーナンキFRB議長は先週の講演で、連邦公開市場委員会(FOMC)にはなおも
   複数の景気刺激手段
があり、その検討を続けると述べた。
 ただそれら手段の詳細のほか、実行の時期や実行するかどうかについての示唆はなかった。

 さらに、次回9月のFOMCの会合日程は1日ではなく、20、21日の2日間に延長され、経済やFOMCの政策対応について
   より十分な議論が可能になる
と説明した。

 また、経済環境の変化に応じて政策調整が必要になることもあるだろうと述べた。

 厳しさが一段と増した場合、さらに緩和的な政策が求められる可能性があると続けたものの、短期的な調整と長期的な構造面での調整との間で
    金融政策が均衡を図らなくてはならない点
を考えると、今の段階で現在の政策スタンスは適切だと考えていると語った。
 
 
 
 
 
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ひとこと
 米国経済の失速の恐れが強まっており、日本経済への打撃が強まる可能性が高い。米国内に進出した自動車産業などを米国政府が保護してくれる可能性は低いし、米国企業でない製品を米国民が買ってくれるのだろうか。
 生産設備を売り渡して撤退するようなことにならなければ良いが...
 経済が後退した場合には米国製品の購入を中心とする運動が高まるかもしれない。

 

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