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2011.10.03

民主化革命のような事態は北朝鮮で起きない

 2008年9月から今月まで平壌(北朝鮮)に駐在した英国の
   ヒューズ前駐北朝鮮大使
が28日、ソウルで記者会見し、北朝鮮の現状について、住民の間で
   失政に対する不満
がうかがえるものの、チュニジアのジャスミン革命以降に北アフリカや中東地域へ波及した民主化革命のような事態は北朝鮮で起きないと分析した。

 ヒューズ氏は北朝鮮住民は
   盗聴などで統制
され、市民社会が形成されていないと指摘した。

 一方で北朝鮮の高官は同氏に
   カダフィ氏が核を放棄
したから、リビアは北大西洋条約機構(NATO)の空爆を受けたと語ったという。
 北朝鮮は朝鮮半島全体の非核化を唱えているが、詳細に見ると
   全世界から核がなくなる
までは核を放棄しないという意味に聞こえると語った。

  
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ひとこと
 自然発生的な大衆が集まり暴徒化する動きをするまで燃料や武器を手にしていないのが要因だろう。ただ、軍内部にも不満が既に起きているものの戦車や軍用トラック等の移動用の燃料が軍閥による反乱等を恐れ最小限しか配布されていないことで単発でしかクーデターが何度も確認されているが拡大することなく鎮圧されている。

 北朝鮮の崩壊は流民の問題を考えれば日中韓ロにとって対策経費等を出すだけで見返りがな意などの理由もあり、自滅していく方向での取り扱いになっているのが実情だ。

 軍事行動であれば、トマホークやデージーカッター等を使用すれば韓国軍のみでの殲滅は1月以内で可能だが、軍事行動費用やソウルへの砲撃に伴う被害金額、流民の保護等戦後処理を考えれば何もしないのが経済的なダメージは少ない。中ロも国内に朝鮮族の国民がおり地域的な動揺が経済悪化をもたらし地域的な不安定化を懸念するため、経済的な意味からも放置することとなるだろう。

   

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