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2011.11.07

カケだけでは運が続かない

 パパンドレウ首相は民主主義という手法で
    イチかバチかの賭け
を行った。
 手練手管を駆使して欧州の経済大国の独仏両国との交渉では
   デフォルトを回避
する欧州の救済策という支援を引き出した過去の成功を再現させる柳の下の泥鰌はいなくなっていた様だ。

    
    「中興の祖」の研究―組織をよみがえらせるリーダーの条件

 首相の今回の思い付きは自らが政権を去る結果を招いたのは当然のことだろう。過去の政治的な駆け引きで煮え湯を飲まされ続けた欧州他国がいつまでもリスクとの引き換えのような操り人形になることなど予想し、受け入れを期待することが誤りの根源だろう。

 米国生まれのパパンドレウ首相が在任期間中にギリシャは欧州の債務危機の中心となった。
 なお、首相辞任後のギリシャは必要とする
   海外からの支援の流れ
を維持するために悪戦苦闘し経済の仕組みが崩れ去り他国の経済システムを受け入れることとなる。

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ひとこと

 ギリシャの自決権を放棄したに等しい国家の経済運営を米国の経済システムに変更し取り入れようとしたことが引き金になったかのようだ。
 他国の経済システムを安易に取り入れれば動揺のことが引き起こされ、米国仕込の駆け引きは歴史ある欧州の他国には通じなかったのだろう。

 また、支援の仕組みも、米ドル保有の最大国家である中国が明確に支援額を示すことも無く、IMFにおける勢力拡大など発言権の拡大が保証されない状況ではリップサービスに終始しており、資金投入するメリットが無いことから人民元の価値を守ったともいえる。
 波及的には米ドルの暴落へのシフトも後退したことになりそうだ。

   

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