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2011.12.31

米国経済が回復ペースを速めている兆候

 UBSセキュリティーズのチーフエコノミスト、モーリー・ハリス氏ら複数のエコノミストは
   米国の信頼感の上昇
   人員解雇の減少
   年末商戦での売り上げ増
が米国経済が欧州の成長減速や世界各地で見られる
   景気の冷え込み
を跳ね返し、回復ペースを速めている兆候だと指摘した。 

 米国における雇用市場の改善や融資条件の緩和などが
   一般家計の景況感や支出
を下支える可能性があるという。
 また、自動車の買い替え需要が
   ゼネラル・モーターズ(GM)
といった企業に恩恵をもたらすほか
   住宅市場の安定化
によって米国経済の弱点が取り除かれる可能性がある。

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ひとこと

 日本の政治主導の欠陥は国民目線という曖昧な基準を持ち出していることだ。
 こうした曖昧な基準は法律を無視した動きにつながりかねず、法律で厳格に基準は決めるべきで、曖昧な要素は排除すべきだ。
 国民目線とは利害関係のある場面ではそれぞれポジションが異なり、何も意味を持たなくなる。

 米国ではシェールガスやシェール油田の開発が進んでおり、消費販路を確保する必要があった。震災後において原発依存度を低下させる動きが
   日本やドイツ、フランス など
で起きており、エネルギー需要を支えるためOPECの発言力の高まりを抑えるため、輸出市場に溢れ出す時期とも重なり米国の貿易収支は大きく改善する見込みだ。 

 なお、欧州債務危機の影響で、米国以外では
   支出の一層切り詰め
が行われているが、米国からのシェールガス等の購入が強まれば貿易収支に占める割合が高まり経済力を殺ぐ効果が強まる。

 このため、労働力の安売りとなり
   齷齪働く日本人
と楽して金を儲け遊ぶ米国人という図式が再び生まれるだろう。
 日本はいつまで米国の手のひらの上で踊るのだろうか...

 中国は欧州債務危機の影響で
   輸出需要
が減少、12月まで2カ月連続で製造業が縮小し資本蓄積の乏しい中小の企業群の淘汰が加速し沿海地域での社会不安が高まっており、経済政策の足枷になりつつあるようだ。

 

 英国でも住宅金融大手
   ネーションワイド・ビルディング・ソサエティー
が発表したところによると、英国の
    住宅価格は12月に0.2%安
と4カ月ぶりに前月比で下落に転じ住宅市場や経済成長に影響が出ている。

 

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