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2012.01.09

欧米の金融危機では基準を変えることか?

 バーゼル銀行監督委員会の理事会において市中銀行が
   金融危機時
にキャッシュフローの逼迫を避けるため、世界的な銀行規制が定める
   流動性の最低基準
を下回ることを認めることを決定した。
  ・ アナザー人類興亡史 -人間になれずに消滅した”傍系人類”の系譜-
  ・ 96%の大絶滅 ―地球史におきた環境大変動

 理事会後の8日にウェブサイトに掲載された声明では
   市中銀行が
      ストレスの高い時期
に流動資産を利用し、これによって
   一時的に最低基準を下回ること
ができるとしている。
  ・ 華麗なる交易 ― 貿易は世界をどう変えたか
  ・ 大量絶滅がもたらす進化 巨大隕石の衝突が絶滅の原因ではない?絶滅の危機がないと生物は進化を止める?

  この流動性カバレッジ比率(LCR)と呼ばれる基準の目的は
   30日間の信用逼迫を乗り切る
のに十分な流動資産を銀行に保有させることを要求しており、銀行側は同措置により
   現金と国債の保有
を増やすことを迫られ
   融資が抑制される可能性
があると主張している。

    
  一万年の進化爆発 文明が進化を加速した

 
 バーゼル委員会は
   短期資金の枯渇
によってリーマン・ブラザー ズ・ホールディングスが破綻に追い込まれたような
   危機の再発防止
で同基準が必要だと論じた。

  ・ マレーシアの経済発展とアジア通貨危機
  ・ 金融危機の本質は何か―ファイナンス理論からのアプローチ

 同委員会によれば、銀行が
   流動性バッファー
に算入できる
   資産の種類
や危機時に予想される
   流動性低下の度合い
について、詳細を明確化する必要がある。

 なお、この流動性規則の主な要素は2012年末までに固まる予定だという。

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ひとこと

 ソブリン債券の下落の影響で欧州の統一通貨であるユーロの価値が不安定化している。
 バーゼル委員会の措置はソブリン通貨が金融マーケットに流れ込むことに伴う、債券の下落を抑制させる措置にも見える。
 ただ、信用不安では担保としている債券等の価値が下落するため、その価格差が一時的な負債の増加となる。

 こうした点を棚上げにして、みなし価値をどう判断するのかが良くわからない。

   

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