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2012.02.03

米国小売企業の1月の既存店売上高が好調

 米国小売企業の1月の既存店売上高はホリデーシーズン後のセールで客足が伸びアナリスト予想を上回った。

 ランジェリー店チェーン
   ビクトリアズ・シークレット
を展開するリミテッド・ブランズの1月の既存店売上高は
   前年同月比+9%
の増加と、調査会社リテール・メトリクスがまとめたアナリスト予想平均(2.7%増)を上回った。

 また、小売り20社のうち
   JCペニーとウォルグリーン を除く
既存店売上高は4%増加した。
 なお、アナリスト予想は3%増だった。

 ディスカウントストア2位のターゲットは前年同月比+4.3%の増加。アナリストの予想平均は2.4%だった。

 ゴールドマン・サックスの週間リポートによれば
   12月に消費者の信頼感を示す指数
が上昇し、買い物客が支出に感じる抵抗が少なくなったと見られる。

  ・ 世界の実力者たちに秘かに伝わるユダヤの言葉
  ・ 日本人が知らない! ユダヤの秘密

 ブルームバーグ・インダストリーズのリポートによれば
   ホリデーシーズン後にギフトカードを利用
する買い物客が増えた。
 また、冬物一掃セールが功を奏し たという。

 

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ひとこと

 消費者心理が経済環境に与える影響は甚大である。日本のバブルにも当てはまる現象だが、その後の20年近くにも及ぶ経済の低迷はマスメディアの消費者心理を不安定化させるような報道が大きなウエイトを占めている。
 偏向報道を繰り返せば白でも黒になりかねず過度な反応となって市場を揺さぶるといえる。

  ・ テレビキャスターコメンテイターは本当に信用できるか 彼等は公平を欠いていないか
  ・  NHK捏造事件と無制限戦争の時代

 また、政権がこうした偏向報道により扇動された
   大衆意見を脈絡なく取り入れ
意見をへし曲げる力を
   マスメディアとともに世情に反映
させることで
   国民の意識の平衡感覚
を麻痺あるいは喪失させる働きを続けてきている。

     

 こうした動きは
   欧米など他国にとっては経済的なメリット
が大きいものであり、円高を誘発させることで
   価値もない米ドルやユーロ
を買わせるといった行動に中央銀行を走らせ
   輸出型企業等の資産
を海外に設備投資という形で流出させ、結果として
   利益をただ同然で持ち出し
税収への跳ね返りを大幅に減らすことで大きな損害を日本経済に与え
   日本の財政を表面上悪化
させる働きをさせたといえる。

   ・ サブプライム 世界を破滅させた人間たち/a>
   ・ サブプライムを売った男の告白―欲とペテンと無知!

 本来であれば円高を利用し、海外の資源関連企業や開発事業を日系商社が行っているごとく拡大すれば円高となっても国益には影響がない。
 短絡的な輸出主導の企業群が海外に工場設備等を進出してしまい売り上げの円への還流で更に円高が加速、国内景気対策に向かうべき資金を為替介入で使うことにょり財政悪化への元凶を作り続けている。

   ・ 日本近海に大鉱床が眠る ―海底熱水鉱床をめぐる資源争奪戦―
   ・ 火縄銃・大筒・騎馬・鉄甲船の威力―戦国最強の兵器図鑑

 円高においては
   公共事業等の内需拡大
を強め、海外の資源等を安く買って国内の
   社会インフラを積極化
させ、国民の利益拡大を図るべきである。

     

 しかし、郵政民営化や公務員改革などいかにも
   財政悪化の元凶とも言えるような偏向報道
を繰り返すことで、国民の洗脳を」繰り返し、国益に反する行為への批判の矛先をへし曲げ
   低金利資金を欧米の金融機関に流出させる部分
に視線を向けさせないような意図を隠した効果が見られ、外国政府の代理人と化している。

 邦銀は安い金利を欧米の金融機関への融資や株式への出資などを通して資金が提供され
   サブプライムローンへの投入や商品市場
への資金投資が拡大したことにより、資源の高騰を招き、その結果、清算段階にいたり
   リーマンショック等で多大の損失
を金融派生商品に仕込まれたものを購入したり、株価の大幅な下落等で被った。

 日本が財政赤字で本来であれば大幅な円安になるのが経済理論では当たり前だが、奇特にも海外の投資家が円を買うと言った動きで超円高になっているチャンスを利用し、円安にしたければ価値を落とすために円を印刷して売ればいいだけだ。

 単純な円高対策を採らずに、増税など国民に負担を掛け、経済政策を展開すらしない欧米の掌の上で転がされ続け国益を損なうことばかり進めようとする政権の政治家の質を疑う。

    

 現在の増税論議や公務員定数の削減なども日本が今後
   世界で主導出来る経済的なポジション
を占めるのに対応できる可能性を自ら諦める政策に他ならない。

 
 江戸時代初期に、世界的な軍事大国であり資源大国であった日本が鎖国政策で後進国と成り果てた歴史を知るべきだ。

 朱印船貿易で数万人が海外に出て現在のベトナムやタイ、カンボジア、フィリッピンなどに日本人町を作り、その後の西欧が植民地確保として進出する150年も前に地盤を確保しつつあった。

   ・ 秀吉の野望と誤算―文禄・慶長の役と関ケ原合戦
   ・ 関ケ原 戦国経済の大転換

 しかし、姑息に政権を奪取した徳川政権が自家の存続のみを確保するために行った鎖国が日本にもたらした損害をよく考えてみるべきだろう。

       

   
   

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