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2012.03.29

失業率の低下が多くのエコノミスト の予想よりも速く進行する可能性(NY連銀)

 NY連銀のエコノミスト
   アイセグル・サヒン氏
と調査員
   クリスティナ・パターソン氏
と共同で執筆され同連銀のブログに掲載したリポートによると
   過去のパターン
に基づいたシミュレーションでは、失業率の低下が
   多くのエコノミスト
の予想よりも速く進行する可能性があることが示唆されているとの見解を示した。

 再就職できた人や職探しをあきらめて労働力人口から外れる人など
   失業者のカテゴリーから外れる人の数
が、現在の回復段階では失業の変化を決定づけ
   新たに失業した人
と最近職を見つけた人の数の関係をみると
   米国の失業率
は2013年の上半期に
   最低で6%まで低下
する可能性があると指摘した。


 同リポートは第2次大戦後の失業率について、バスタブの中の水になぞらえて
   注入される水
と排出される水の量の差で失業率は決まると分析、過去3回の景気回復期における失業者の流出入は、失業率が少なくとも
   2014年末までに6%に低下
することを示唆している。

 

 1990-91年のリセッション(景気後退)後の
   回復局面と似たようなパターン
になると、6%には来年の早い段階に近づく可能性もあるという。

 なお、これは大半のエコノミストの予測よりも大幅に低下することを示している。


 労働省の発表によれば、2月の失業率は前月と同じ8.3%と、オバマ大統領が就任した翌月の2009年2月の水準に戻った。今年1月までの1年間では0.8ポイント低下した。

    

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ひとこと

 景気動向の調査は調査した情報と分析結果の出る時期とにタイムラグがあり、現実の状況よりも数値の振れが小さいことが多い。こうした差を無くすのは過去のパターン分析での誤差修正だが...

 

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