« 欧州連合(EU) 4月の失業率は悪化 | トップページ | スペインが 銀行セクターの資本増強 で外部支援要請に追い込まれる可能性 »

2012.06.02

追加緩和策を講じる可能性は一段と高まった(米国)

 モルガン・スタンレーによると、連邦準備制度による
   現在の景気刺激策
が終了した後、当局が追加緩和策を講じる可能性は一段と高まっている。
 モルガン・スタンレーによると、雇用統計発表前の追加緩和策の確率は50%、同統計発表後は80%に上昇した。

    

 

 労働省が発表した5月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数(事業所調査、季節調整済み)は
   前月比+6万9000人
       (前月 同+7万7000人)

だった。
 なお、市場で流れていたエコノミストの予想では15万人増だった。

 ・ 前へ ! 前へ ! 前へ ! ― 足立区の落ちこぼれが、バングラデシュでおこした奇跡。 ―

 モルガン・スタンレーの米国債券エコノミスト兼マネジングディレクターの
   デービッド・グリーンロー氏
は顧客向けリポートで
   冬季に見られた労働市場の改善
に関連するすべての楽観的な材料は今や消え去りつつある。

 ・ プータロー、アフリカで300億円、稼ぐ!

 4月の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合以降
   金融環境は著しく引き締められた
と指摘したうえで、FOMCはある程度の支援を提供するために行動する可能性が高いと続けた。

 なお、連邦準備制度による保有証券の
   残存期間延長策
       (オペレーション・ツイスト)
は今月で終了する。

 

              ↓ 応援のクリックをお願いします。 ↓ 

   人気ブログランキングへ  にほんブログ村 為替ブログへ  


ひとこと

 雇用の伸びがいまいち弱い感じだ。欧州の信用不安が製造業等における雇用の創出を抑制し始めており、負のスパイラルに再び陥りかねない。
 対する日本の政策を考えれば、経済拡大策を取る意図も感じられず税と社会保障の一体改革などと言う美辞麗句を並べても所詮土壌のたわごとであり、人間様には泥など食えるわけがない。

 ・ 運がいいと言われる人の脳科学

 日本経済を拡大させるためにはショック療法として円安に導く必要があり、欧米の投資家が食い散らかすために資金を投入している為替市場に大量の円を刷って投げ込む必要がある。

 

    

 本来財政赤字であれば格付けが低くなっている日本の円が安くなる流れになるが、財政再建を行うために税の増加を目論み国民が国内に溜め込んだ 
   1400兆円の預貯金 など 
の資金から長期にわたって取り立てて 
   円の価値を維持 
しようとするような亡国論的な手法で 
   欧米の投資家に日本国民の資産 
を売り渡す行動を行おうとしている。

 ・ 金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った

 売国奴の与野党政治家やマスコミは無視してもいいような財政問題を最も重要な事項として対応すべきとして国民に問題を提起し問題視させるように仕向けているだけだ。

 安い円を高く買い上がった欧米投資家に利益を与えることにつながる財政改革は、日本経済にとっては逆風を強めるだけである。

 逆に国債を増額し国の借金を1000兆円どころか1500兆円にも欧米に売りつけるべくFRB同様に発行の背景なく増やしたうえで金融マーケットに円を投入してやれば円は大きく売り込まれるだろう。

 ・ アメリカが畏怖した日本: 真実の日米関係史

 この過程で手に入れている外貨を円に再び買えて下落速度を調整したうえで、同時に暴落するであろう国債を買い戻せばWで国の借金が減少し、下落の幅によっては1500兆円の借金が全てなくなった上で、黒字にすらなることも予想される。

 ・ 日本人はなぜ日本のことを知らないのか

 ただ、金融機関については短期のプレミア金利がつくため不安定化する問題や日本の賃金が高いとして海外に工場等を移転させた経営者の多くは海外市場の確保がないため、輸入物価の上昇とともに淘汰されることになるだろう。

 ・ ショック・ドクトリン 惨事便乗型資本主義の正体を暴く

 また、自動車産業を中心にして海外の市場を拡大するために工場設備を海外に移転したところも通貨ベースで円安と同じ動きを示さない国にある資産の評価が大幅に増加するため税金の支払いが必要となるだろう。
 過去、バブル時に米国の資産を購入し、バブル崩壊とともに手持ち資金の減少と為替が円安にふれた影響で手持ち資産の不動産価格が大幅に上昇したため売り渡して生産する必要が生じたのと同じだ。

 ・ なぜ世界の半分が飢えるのか―食糧危機の構造

 こうした円安シフトを政府が行えば、デメリットよりもメリットのほうが高くなるが、欧米に媚びへつらう大手メディアや政治家では無理な話かもしれない。
 欧米の媚びない政治家はマスコミの集中攻撃を受けている現状をよく考えるべきだろう。

      

 欧米の投資家が円を買っていることで円の価値が下駄を履いている状態になって実質的価値と取引価格の間にギャップが生じていることが問題で、このギャップをわざわざ日本が税金を引き上げ国民の資金を投入するような行動としてお金を出して埋める必要はない。
 需要と供給の問題であり、需要が高ければ円を刷って売り渡せばいいだけだ。

 ・ 日本を決定した百年―附・思出す侭

 需要が円を刷って金融マーケットに広がれば価値が低下すると言う自然の流れに戻す必要がある。
 こうした流れを逆に止める行為である消費税増税や財政支出抑制などは本末転倒だろう。
 国の借金が幾ら多くても、国家は破綻などしない。江戸幕府の質素倹約など改革と称するものにより幕府そのものが崩壊した歴史を知るべきだ。

 ・ 格差はつくられた―保守派がアメリカを支配し続けるための呆れた戦略

 幕府の崩壊は天候不順による飢饉等ではなく、新田開発等により米価が下落し旗本や各藩の財政が悪化したことにより武士のみならず商人や町人、農民全ての生活が破壊されたことが原因だろう。

    

 

 

 

 

« 欧州連合(EU) 4月の失業率は悪化 | トップページ | スペインが 銀行セクターの資本増強 で外部支援要請に追い込まれる可能性 »

要人発言」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/4817/54855491

この記事へのトラックバック一覧です: 追加緩和策を講じる可能性は一段と高まった(米国):

« 欧州連合(EU) 4月の失業率は悪化 | トップページ | スペインが 銀行セクターの資本増強 で外部支援要請に追い込まれる可能性 »

はじめに


  • 当ブログ内の情報はあくまでも参考情報です。投資にあたっての判断は投資する方の自己責任でお願いします。当ブログでは一切の責任を負いませんのでご了承下さい。
     
    人気ブログランキングへ
    にほんブログ村 為替ブログへ
    FXブログポータルサイト 「FXの庭」ブログランキング
       

記事検索


  • Google
    WWW を検索
    このブログ内を検索

    ジオターゲティング

MARKET TIME


  • fxwill.com

2017年2月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        

国別政策金利

最新スワップ表

無料ブログはココログ