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2012.06.17

G20は欧州の債務危機への対応が焦点

 野田佳彦首相は18日からメキシコで開かれる20カ国・地域(G20)首脳会合に出席する。
 欧州債務危機の収束にはユーロ圏諸国が一層の結束した取り組みを行うことが重要との認識を示した。

 

 G20は欧州の債務危機への対応が焦点となるが、首相はユーロ圏諸国に対しては
   わが国を含めた国際社会
からの支援を踏まえ
   ユーロ圏が危機の収束
に向けて一層結束した取り組みを行うことが重要と指摘した。

 日本として他の主要国とも協調しつつ、ユーロ圏に対して危機にしっかりと対処するよう促していきたいと考えています」と強調した。
 また、国際金融市場の安定は、日本経済を含む世界経済全体にとっても重要とした上で、日本が「危機の深刻化を防ぐために必要な貢献を行うことには、大きな意義がありますとも指摘した。

 円・ドル相場については最近の円高の動きは
   日本経済の実態
を反映しない、一方的な動きであると認識していると指摘した。

 今後も財務相が緊張感を持って市場を注視するとともに
   介入についても、必要に応じ適切に判断
しているものと考えていますと介入の可能性を否定しなかった。

 金融政策については日銀が進めている金融緩和の着実な実施を期待しつつ、日本経済の成長力を強化するための政策を総動員し、期待成長率そのものを高めていくことが必要との考えを示した。

 

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ひとこと

 現在の円相場の水準が妥当だと判断しているのが一番問題だ。
 欧米の権益網を日本の経済界に張り巡らせようとして画策している勢力と妥協して、国の借金と国民の資産を天秤にかけ、消費税を増税させることで円高とのギャップを埋める行為は、グリーンメラーが株を買占め会社の資産を食い潰す所業と同じであり、残る葉借金だけで潰れるしかなくなることを理解していないということだ。

 国内で収束させれる借金が、欧米の投機家の餌食になり円を買い上げられた状態で既存の日本人株主に株を買う資金を出してくれといっているに等しく、出してもらった金で借金を返すというものだ。
 これでは、株価は下がらない。つまり円高は是正されないということだ。

 欧米が買いががった株の価格を下げる手法を考えれば良い。
    ① 会社の借金を増やす手法
    ② 株を増発して1株の単価を下げる手法
が考えられる。
 ①では1000兆円近くに膨らんだ国の借金をさらに増やして円の価値を下げるということ。
 ②では円紙幣を増刷して金融市場に流すことで需要を抑えるということ。
 あるいは、米国債券や米ドルを担保にした国債を発行し、手に入れた円紙幣を米ドル等の購入に投入するということだ。

   

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