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2012.08.06

ギリシャ 粗暴事件が急増し社会が不安定化

 ギリシャ警察は、国内の住宅強盗や殺人、性的暴行が
   1-6月(上期)に急増
したことを明らかにした。

 

一方、銀行強盗は減少した。

 統計資料によると、住宅強盗は52%増の604件、住宅への侵入・窃盗は12%増の1万3832件。性的暴行は62%増の306件、自動車の盗難は2%増の1万4851件だった。

 

デンディアス市民擁護相は7月30日、一般住民に対する犯罪の対策として、警察官を1500人増員し、警察車両を100台、オートバイを60台、それぞれ増やすと発表した。

 

一方で、政治家の警護を担当する警察官の数を減らした。

 

ギリシャでは
   財政赤字削減策
を受け、5年目に入ったリセッションが悪化し続けている。

 1-3月(第1四半期)の失業率は過去最悪の22.6%に上昇した。

 

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ひとこと
 財政支出の抑制で経済活動が低調となり社会が不安定化すれば、粗暴事件の激増から社会の経済的負担が大幅に増えるのは明らかだ。

 財政抑制で生じた金額よりも増加するような事態になれば政治の取り組みが悪いと言うことにしかならない。
 イランが米軍の攻撃で定フセイン政権が崩壊した際、米国のラムズフェルド国防長官が
    物を盗む自由がある
と他人の所有物を盗む輩を賞賛した発言が流れたことがある。

 ギリシャ経済はイランとの関係も深く、バルカン半島における主導的な立場でもある。
 地域的なバランスが不安定化した場合の、治安の維持コストは加速度的に増加するリスクを内包していることに気づく必要がある。

 単純に資金を移動させるだけで解決できるような甘いものではなく、一旦、システムが崩壊すれば社会的なコストはそれ以上の負担を強いると言うことを忘れてはいけないだろう。

 

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