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2012.09.14

消費不況の瀬戸際

 NY時間の外国為替市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)が
   量的緩和第3弾(QE3)
の開始を決定したことを受け米ドルが主要通貨の大半に対して下落した。

 米ドルの供給量の拡大に伴い通貨の価値劣化を懸念する売りが広がった。

 米ドルはユーロと円に対して軟調に推移した。

 NY株式市場の活況とは裏腹に対ユーロでは4カ月ぶり、対円では7カ月ぶりの安値に下落した。

   ・ この厄介な国、中国

  

 量的緩和第3弾(QE3)はオープンエンド型の形式をとり、政府支援機関の住宅ローン担保証券(MBS)を毎月400億ドル購入するもので無期限と言う措置であり、底値を固める動きにはなるだろう。

 なお、欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は先週、政策委員会が無制限の国債購入プログラムに合意したことを明らかにしていた。

 

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ひとこと

 市場の資金流通量を確保し資金ショートがおきにくい仕組みの構築はこれはこれとして信用の確保には有効だろう。

 ただ、住宅市場の回復が伴い、債務解消が図られ資金の流動性が自然に引き起こされ政府の財政が好転する為には付加価値の拡大が必要となる。

   ・ アメリカはアジアに介入するな!

  

 そのためには消費拡大の流れを作り出す労働者の賃金上昇を引き起こさなければ全てが水泡に帰すだけだ。

 日本の政権が実施した公務員等の賃金抑制策がは急拡大し購買力を低下させ、税収やGDPの低下を引き起こしたのは明らかである。

   ・ 中国の戦争宣伝の内幕―日中戦争の真実

  

 この状況が強まれば更に年金額の引き下げにつながる負のスパイラルを引き起こし消費不況に国全体を押し出す動きになり問題の根は深くなるだけだ。 

  

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