« エル・ニーニョ(男の子)などのニックネームを持つ殺し屋 | トップページ | イラン制裁法 に基づく制裁対象から日本とEUを180日間除外 »

2012.09.16

米国の失業率改善が遅々として進まない

 米国の連邦準備制度理事会(FRB)の
   ラスキン理事
は、14日、フィラデルフィアでの会議で
   多くの失業
は循環的もしくは景気の動向に関連したものだ。

 しかし、ここ数年の米国経済における失業率の改善は
   構造的な要素
も加わり、
   がっかりするほど鈍いペース
にとどまっていると指摘した。

 8月の米国の失業率は8.1%と、2009年2月以来一貫して8%を上回っている。

 

       ↓ 参考になったらクリックをお願いします。 ↓   

   人気ブログランキングへ  にほんブログ村 為替ブログへ  

 


ひとこと

 金融資本主義へのシフトが続き、製造業中心で雇用の確保を図っていた時代から産業構造が様変わりしている。
 輸送コストが低下した影響などで労働賃金の上昇が遅い新興国等に生産設備が移された影響だ。 

 エネルギー価格の上昇や新興国の経済力の向上に伴い賃金上昇や為替のレートの上昇により、コストパフォーマンスが低下してきており、米国内に製造業の設備が回帰してきている。

 また、米国内の非在来型の原油ではなく、シェールガスやシェール原油の生産が莫大に増えており、原油製品の輸出が輸入を上回った状況が作られてきている。

 こうした、米国経済に有利な環境を作る支援をするためか日本では脱原発へのメディア等の政治への介入で電力会社を主体として高額で米国のシェール原油やシェールガスの購入契約を結ぶように仕向けた節がある。

 現状経済におけるこうした米国産エネルギーの購入は両刃状態になっており、企業活動を高め税収を増やす取り組みとして円安シフトをしようとした場合、電力料金が急激に上がり経済の首を締めかねない。

  
  

« エル・ニーニョ(男の子)などのニックネームを持つ殺し屋 | トップページ | イラン制裁法 に基づく制裁対象から日本とEUを180日間除外 »

要人発言」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/4817/55669080

この記事へのトラックバック一覧です: 米国の失業率改善が遅々として進まない:

« エル・ニーニョ(男の子)などのニックネームを持つ殺し屋 | トップページ | イラン制裁法 に基づく制裁対象から日本とEUを180日間除外 »

はじめに


  • 当ブログ内の情報はあくまでも参考情報です。投資にあたっての判断は投資する方の自己責任でお願いします。当ブログでは一切の責任を負いませんのでご了承下さい。
     
    人気ブログランキングへ
    にほんブログ村 為替ブログへ
    FXブログポータルサイト 「FXの庭」ブログランキング
       

記事検索


  • Google
    WWW を検索
    このブログ内を検索

    ジオターゲティング

MARKET TIME


  • fxwill.com

2017年2月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        

国別政策金利

最新スワップ表

無料ブログはココログ