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2012.10.11

スペイン支援ではIMF融資 は必ずしも必要ではない

 ラガルド専務理事(IMF)は、訪問先の仙台でブルームバーグテレビジョンのインタビューに応じ、財政危機と闘うスペインを支援するための
   IMF融資
は必ずしも必要ではないとの考えを示したという。

 

 IMFは1000億ユーロ(約10兆1000億円)規模のスペインの
   銀行救済取り組みの監視
に協力している。
 また、ギリシャとアイルランド、ポルトガルの救済では資金も出した。

 

 欧州中央銀行(ECB)は
   国債購入の対象となる国
の経済プログラムの
   監視にIMFが関与すべき
だとの考えを示しているが、具体的なIMFの役割は明確になっていない。

 同理事は金を出さなければ
   尊敬を得られず発言権もない
と考える人もいる。

 しかし、私はそれよりも
   監視が重要
だと考える。
 われわれはIMFの枠組みの中で
   頻繁に活用する手段
を使って行動したいと思うが、柔軟であることも可能だと述べた。

 なお、欧州が財政規律改善や救済基金の整備、銀行同盟への取り組みなどの措置を、さらに推進していくことが必要だとの考えを示した。

 

 危機の始まりから3年近くがたった今週、ユーロ圏は5000億ユーロ規模の
   恒久的救済基金
を発足させた。    

 

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ひとこと

 監視業務をIMFが欧州のECBの本来であれば行うべき部分を負う責任がそもそもあるのだろうか。

 監視業務は出資者の権益であるという考え方もあるが、投資の失敗の責任を負いかねないものでもあり、安易に監視は担当しないと考えることが必要だろう。
 ノー天気にユーロ買いを指示するような政治家の姿勢を考える必要もあるだろう。

   
   

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