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2012.10.03

グルジアでは親米派の現政権が選挙で大敗

 ロシアと2008年に南オセチアの独立問題で交戦したグルジアで1日に議会選挙が実施された。

 富豪ビジナ・イワニシュビリ氏(56)率いる
   野党連合「グルジアの夢」
は開票率29.1%の時点で53.1%を獲得、予想に反して過半数を占めた。

 イワニシュビリ氏はロシアとの結び付きが強く、巨額の富もこの中で築き上げたものだと言われている。
 こうした蓄財方法に対し選挙期間中はネガティブな攻撃としてサーカシビリ政権が利用し批判を繰り返していた。

 なお、イワニシュビリ氏は選挙期間中、サーカシビリ政権が
   言論や政治的競争の自由
に圧力を加え、国民の権利が損なわれたと訴えていた。

 

任期が残る親米派の
   サーカシビリ大統領(44)
率いる
   与党「統一国民運動」(UNM)
の得票率は41.6%を獲得しただけで、現政権側にとって大きな打撃となった。

 サーカシビリ大統領は2日、支持者向けの演説で「UNMは野党になる」と述べ、同時に演説はテレビ放映された。
 なお、国民の意思を示した選挙結果については「過半数の選択を尊重する」と語った。

 サーカシビリ大統領は2003年の「バラ革命」で政権に就き、西側諸国との関係を強化し、グルジア経済の立て直しを進めたとして評価を得た。

   

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ひとこと

 グルジアの選挙は欧米の経済悪化の影響が反映し、地域経済の悪化により社会不安が高まっていたのが影響したのだろう。
 国民は崇高な絵に描いたような理想では生きていけないのは明らかだ。

 政治家は国民が将来に希望を持たせる政策が口先で叫ぶだけではなく、一歩一歩進んでいくことを望むものだ。
 口に出す国民はほんの少数である。何も言わない国民が何も言わないからといって政治家の発言を肯定し支持しているわけではない。

 マスコミがアンケート回答したりやインタビューで発言する国民の意識調査というものも、調査時に拒否した国民の数が明確になっておらず、数値が一人歩きしていることをよく考えるべきだろう。
 調査に対し積極的に対応する者の意見だけの数値であり、マスコミを信じもしない多くの国民の意見は反映できていないのが実情だろう。

 マスコミの変更報道は極まっており、こうした状況が続けば社会がより不安定化し揺り戻しが強く出た場合の責任は少数の意見を多数の意見として扱ったマスコミへの攻撃となって出てくることを知るべきだ。

 マスコミの記者やレポーターの資質も低下の一途をたどっており、個人の権利の侵害が報道の自由という題目で全て許されるとの思い上がりが一番問題だ。

  
  

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