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2012.12.09

権力闘争で習近平派が反腐敗名目を盾に胡錦濤派を追い落とし(中国)

 国営新華社通信などの中国メディアによると、11月14日の党大会閉幕から今月8日までの約3週間で、当局は少なくとも
   14人の局長級以上の高官
を取り調べた。
 新たな主席に就任する
   習近平氏
など新指導部を
   腐敗と真剣に戦っている
と持ち上げて
   汚職官僚摘発
のニュースを大きく伝えている。

 

   

 

 ただ、腐敗問題に詳しい中国人記者によれば、地域的に調べが集中しているのは広東省で4人の高官が対象になっており、摘発されたが香港に隣接する広東省は中国でも
   最も権力に対する世論の監督が厳しい
ところで、内陸部と比べて腐敗現象は少ないはずという。

   ・ 中国権力闘争 共産党三大派閥のいま

  

 取調べに会っている幹部の大半は胡錦濤国家主席が率いる
   共産主義青年団派
につながっている人物であることから、反腐敗の名を借りた新たな党内の主導権争いではないかとの見方も浮上している。

   ・ 宋家王朝――中国の富と権力を支配した一族の物語

  

 一連の腐敗摘発を主導しているのは、習氏と同じく太子党(元高級幹部子弟)に属している
   王岐山・中央規律検査委員会書記
であり、摘発された高官の派閥があまりにも偏っているため
   5年後の党大会
で、最高指導部入りする可能性のある胡派の次世代指導者の周辺にターゲットを絞り、調査した可能性が高い。

 

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ひとこと

 中国の経済停滞は5年間の辛抱だという見方が希望的観測に過ぎなくなりつつある感じだ。

   ・ チャイナ・ナイン 中国を動かす9人の男たち

  

 中国国内の動揺は今後強くなっていくことが予想され混乱の収束を強権で出来るかどうか判らない。
 経済成長した状況で天安門事件同様の軍事作戦が行われるかどうかが問題だろう。

   ・ 中国共産党 支配者たちの秘密の世界

  

 飢えた国民を人民軍内部に入れれば、感情的なものも無く粛清できる可能性はある。ただ、内部に異質な軍人を多数抱えるため逆に自体が終了後に暴発しかねないだろう。

 
 

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