« 税金引き上げ前の駆け込み需要が拡大(米国) | トップページ | ルー補佐官を財務長官に10日指名(オバマ大統領) »

2013.01.09

公平入札で安値落札が基準の製品購入では国家の安全が確保できない

 第二次世界大戦でマンハッタン計画の中心となった核兵器の研究機関
   ロスアラモス国立研究所
          (ニューメキシコ州 米)
は、コンピューター・システムに
   中国製のネットワーク関連スイッチ
が複数使われていることに気付き、安全保障上の懸念から
   少なくとも2つの部品
を取り換えていたことが明らかになった。

 同研究所が出したレターでは2012年11月5日付で、ロスアラモス国立研究所は、中国の杭州華三通信技術(H3Cテクノロジーズ)が製造した機器を導入していたと指摘したとののコピーをロイターが確認したというもの。

 なお、H3Cは、中国の通信機器メーカー大手である
    華為技術(ファーウェイ)
と米ハイテク企業3Comの合弁企業としてスタートしたのち2010年、ヒューレット・パッカードに買収された。
  
 中国製のスイッチが使われていたことで、安全保障上の責任を持つ機関として
    調達慣行に対する疑念
が浮上した。  
  

 米政府・議会は、中国の人民解放軍や政府とのつながりがあるとして、華為技術への懸念を表明していた。
 一方、同社はこうした指摘を否定している。  
  
 スイッチは、コンピューターネットワークにおけるデータのやり取りを管理するために使用されている。  
  
 なお、ロスアラモス国立研究所で使用されていた中国製スイッチの正確な数量や、いつ、どのように調達されたのかは不明。重要なシステムで使用されていたのか、安全保障上のリスクがあるのかも分かっていない。
 

 

       ↓ 参考になったらクリックをお願いします。 ↓ 

   人気ブログランキングへ  にほんブログ村 為替ブログへ  

 

ひとこと
 当たり前と言えば当たり前の話だ。セキュリティーをとやかく言うのであれば、製品の信頼性や情報のガードを確保する機器類は単価が基準だが、セキュリティが破られた場合の損害も考慮に入れることの重要性を認識する必要があるのだろう。

 トラブル等が起こってからアタフタと非難の応酬が繰り返えす日本のマスコミの姿勢も問題だろう。

 

 

« 税金引き上げ前の駆け込み需要が拡大(米国) | トップページ | ルー補佐官を財務長官に10日指名(オバマ大統領) »

One MileStone」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/4817/56497389

この記事へのトラックバック一覧です: 公平入札で安値落札が基準の製品購入では国家の安全が確保できない:

« 税金引き上げ前の駆け込み需要が拡大(米国) | トップページ | ルー補佐官を財務長官に10日指名(オバマ大統領) »

はじめに


  • 当ブログ内の情報はあくまでも参考情報です。投資にあたっての判断は投資する方の自己責任でお願いします。当ブログでは一切の責任を負いませんのでご了承下さい。
     
    人気ブログランキングへ
    にほんブログ村 為替ブログへ
    FXブログポータルサイト 「FXの庭」ブログランキング
       

記事検索


  • Google
    WWW を検索
    このブログ内を検索

    ジオターゲティング

MARKET TIME


  • fxwill.com

2017年2月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        

国別政策金利

最新スワップ表

無料ブログはココログ