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2013.02.08

市場安定化に向け金融政策も活用を(スタインFRB理事)

 米国連邦準備制度理事会(FRB)の
   スタイン理事
は7日、セントルイスで講演し、金融安定を追求する上で、リスクとなりかねない
   過熱した市場
に対処する上で、金融当局は
   規制監督
だけではなく、金利など金融政策手段の助けを得ることが妥当な状況は想定できると述べ
   金融政策手段の活用
にも柔軟であるべきだとの考えを示した。

 

 同理事は、システミックな問題への対応においては規制が場合によって有効となる可能性はあるものの、金融政策を排除することはできないと指摘した。

 

 雇用促進において金融政策が正しい手段とは言えないかもしれないが、監督や規制に比べて一つの重要な利点がある。
つまりすべてのひび割れに入り込めることだとし、金利の変更は監督や規制が入り込めない市場の隅々に到達できる可能性があると続けた。 

       

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ひとこと
 金利の変更は監督や規制が入り込めない市場の隅々に到達できる可能性があるが、逆にそこまでの責任を負う必要があるのか疑問だ。

 これまで国際資本の意のままに他国の経済に進出しやすくしてきたIMFなどの経済支配にFRBが割り込む姿勢が出てきたようにも見える。

 日本の行政改革や規制緩和などで市場を育て海外に進出しやすい環境を作ってきた保護器の役割があった。
 これを政治家等がなくしてしまえば、国内の中小企業の中の技術等や人材の技能の多くが海外にただ同然で取り上げられてしまい、結果として大手企業のイノベーションを削ぐ役割となることが理解できていない。

 

 経済を見る視点が余りにも狭い日本の政治家の欠陥だが、これも欧米の意のままに操られるマスコミの報道でコントロールされているからだろう。

 政治家は意識しているか意識していないか判らないが、世論を作り出している海外勢力の掌に乗っているのは明らかだろう。
 予算委員会が開かれているが、議論の中身は薄く、余りにも失笑してしまうような無防備な与野党代議士の思考や見識の乏しさには閉口したものが多いのが気になる。

 
  

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