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2013.03.02

改革プログラム を示して全ての党から信任票を得ることを目指す考え

 イタリアでは、総選挙結果を受けて連立政権樹立の模索が続いている。

 

 イタリア紙レプブリカとのインタビューで民主党のベルサニ党首は
   改革プログラム
を示して全ての党から信任票を得ることを目指す考えを明らかにし、対立するベルルスコーニ前首相との連立を否定する発言をした。

 なお、ベルルスコーニ氏の自由国民を含めた大連立は
   民主党の「死を意味するだろう」
と語った。

 
 大連立という仮定は存在しないし、将来も決してないだろうと述べた。  

 また、ベルサニ氏は6日の党会議で政治プログラムを提示し
   新政権の首班に立候補する計画
だと語ったという。

 

 緊縮だけでは破滅につながるとして、欧州は財政引き締め政策を緩和し雇用に重点を置くべきだとの見解を示し、債務と赤字の圧縮はひとまず置いて、中期的な目標とすべきだと述べたという。

 ベルサニ氏自身の案には議会の定数を半減させること、汚職と利害相反を防ぐ法律の強化、環境重視の経済推進などを盛り込むと語っている。

 コメディアンから政界に転じたベッペ・グリッロ氏の反緊縮「五つ星運動」は下院で25%以上の票を得ている。
 

 

 このため、年内に再選挙となるリスクが生じている。

 なお、ベルサニ陣営は下院で過半数を辛うじて得たが、上院ではベルルスコーニ氏の協力がなければ法案を通せない情勢となっている。

 

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ひとこと

 イタリアの政界の動きによっては大きな変動がユーロに起きかねない状況だ。
 下院はともかく上院での新任を受けることは不可能でありねじれ国会であることに変わりがない。

 2院制の欠陥でもあるが、独裁政治になるよりはましだろう。
 日本の政党で1院制を国会に導入しようとする意図の発言をするような浮かれ政治家がいるが、危険な兆候だ。

 

 無駄を排除するのであれば、無能な議員が多数いる議会の定数を半減すべきである。また、衆議院と参議院の役割を明確化することが重要だろう。

 そもそも、参議院の任期が6年は長すぎ2年ごとに各県3人固定で141人を定数とし毎年半数の県で選挙を実施するような仕組みに変えるべきだ。
 衆議院は定数を300程度で十分だろう。

 
 
 
 
 

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