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2013.04.06

アノニマス 北朝鮮の工作員名簿を公開

 国際的ハッカー集団
   アノニマス(Anonymous)
は北朝鮮の公式「Flickr」ページおよび「Twitter」ページを荒らし、北朝鮮の音楽/書籍ストアやニュース/情報サイトへのアクセス権を奪取し、どちらのサイトもダウンさせたと「The Next Web」が報じた。

 

  

 

 Flickrページには一時、豚耳をつけ、腹にミッキー・マウスのタトゥーを入れた
   金正恩第一書記の写真
が掲載されていた。
 この画像には、「ICMBおよび核 兵器によって世界平和を脅かした」ため「指名手配」などの文言が添えられている。

 ほかにも、「We are Anonymous」というロゴの画像や、Anonymousハッカーに人気のシンボル、ガイ・フォークスのお面の写真などが不正投稿された。

 

  

 
 

 また、アノニマスは4日、北朝鮮の北朝鮮の対南工作機関
   「祖国平和統一委員会」
の声明や談話などを掲載、北朝鮮で発行される
   「労働新聞」
   「統一新報」 など
の記事を紹介する対南宣伝サイト
   「わが民族同士」
の9001人分の会員リストに、韓国人も数多く含まれていたことを明らかにした。

 

 現在、韓国国内では国家保安法に基づき有害サイトに指定されているためアクセスはできない。

 
 

 住民登録番号が必要な韓国国内の
   電子メールアドレス
を使用した会員のリストであるため、徐々に会員の身元が把握され始めていると言われている。

 
 

 韓国の右翼系が集う掲示板サイト
   「日刊ベスト
ではリストに掲載された電子メールアドレスとその氏名に基づき、その人物がこれまでネットに書き残した内容の検索が活発に行われるなど
   人物を特定するための作業
が活発に行われている。なお、竹島の領有権問題では日本を批難する投稿が多く見られた。

 

 統合進歩党の党員、全国民主労働組合総連盟(民主労総)の幹部、大学教授、全国教職員労働組合(全教組)所属の学校教諭、メディア関係者、大学の元学生会長、航空会社の機長なども会員だったとの書き込みが相次いでいる。

 

 しかし、韓国の警察関係者は、サイトへの
   加入は本名を使わなくとも可能
なので、リストだけでその人物を特定するのは難しいと説明している。

 

 アノニマスが「わが民族同士」の会員リストを公開したことを受け、ツイッターなどSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)では会員と推測される人物への非難が相次いだ。

 

 国家保安法によると、韓国国内の居住者が
   「わが民族同士」
に加入、あるいは会員として活動することは原則として違法行為と看做される。
 そのためリストの中に韓国の居住者の名前があれば、その人物に対する
   法的な処罰
は避けられない。

 

 なお、韓国居住の会員でも、業務の必要から
   北朝鮮に関する情報収集
が必要なことが立証された場合、捜査機関は
   情状を酌量
し処罰を軽くする可能性はあるという。

 

 

ひとこと
 情報収集のひとつの方法で登録することはあるだろう。ただ、仮名でも可能であるのに実名や個人が特定できるようなメールアドレスを利用すればエージェントに仕立てられるような工作の対象になるリスクがあるのは当たり前のことだろう。

 日本人の大学教授やマスコミ関係者がこうした北朝鮮の工作を受けることになるリスクも考えずに登録したのであれば愚かな行為でしかない。

 意図的に工作を受けるような立場になるように仕組んだのであれば問題はない。名簿リストを意図的に盗ませ、北朝鮮親派のジャーナリスト等の選別に利用する企ても考えられ情報戦争のひとつでもあるだろう。

 

 

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