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2013.05.26

FRBの今後の政策の見通しから金利と米ドルを主に動かす流れ

 投資家は米国の連邦準備制度(FRB)の今後の政策の見通しを背景に金融市場では金利と米ドルを主に動かす流れを強めている。

  

 FRBが望んでいるのは
   緩和ペースを落とすこと
であるにもかかわらず、市場が緩和策の打ち切りを
   積極的に織り込み過ぎる可能性
を当局は懸念していると見られる。 

 

 通貨先物市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)が景気刺激策として実施している
   債券購入の規模を縮小
するとの観測が強まっていることが背景から
   円が対米ドルで下落
すると見込んだポジションの枚数から上昇を見込んだポジションの枚数を差し引いた
   ネットショート(売り越し)
が2007年7月以来の高水準に達している。

 

 米国の商品先物取引委員会(CFTC)のデータによると、ヘッジファンドやその他の大口投機家の円のネットショートは21日時点で9万5186枚(前週 8万8407枚)に増加した。

 

 英国ポンドの対米ドルでのネットショートは
   7万6976枚(前週 6万5355)
に増加し、少なくとも1992年以来の高水準となった。 

  
 

ひとこと
 米ドルロングの流れが出ていると言うより、他通貨のショートが増加しているという動きが出ているということだ。

 サブプライムローンの問題が出て、金融派生商品の売りを呼び始めて金融危機の発生抑制のため金融市場に政策的に資金を投入したことで、財政支出が増えたものの経済が回復できずに償還資金を埋めるだけの税収が確保できなくなったのが原因だ。

 資金の流れる方向が思惑と違った読み違えが経済の混乱を招いてしまった。

 

 

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