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2013.06.01

NZの第1・四半期の交易条件は前期比+4.1%に好転

 NZ統計局によると、第1・四半期の交易条件は
   前期比+4.1%
に上昇した。
 乳製品価格の上昇が輸出額を押し上げた。

 市場では交易条件が前期比1.5%上昇、輸出は0.5%増と予想されていた。  

 

 輸入価格が下落したことを受け、2011年4─6月期以来、約2年ぶりに改善した。
 上昇幅は2010年1─3月期以来最大となった。  

 

 中国国内の偽装粉ミルクなどを嫌った中国からの需要が拡大した影響などもあり第1・四半期の輸出額は、粉ミルク、バター、チーズ製品に牽引され、前期比0.9%増加した。

 また、輸入額は、石油価格の上昇で2.1%増となった。

 ニュージーランドの交易条件は、乳製品に対する需要の高まりと価格上昇を受け2011年4─6月期に37年ぶりの高水準に達した。
 その後、世界的なコモディティ価格が下落したため、同国の主要農産物輸出価格も下落している。

 また、ニュージーランドドルの貿易加重平均相場は第1・四半期に3.1%上昇した。

 
 

※交易条件指数は、仕入れ価格をどれだけ製品価格に転換できたかを示す指数のこと。

 

製造業のコスト構造を示し、製品価格にあたる「産出物価指数」を、原材料コストにあたる「投入物価指数」で割って計算される。
 一般には外国から原材料等を輸入し、それを製造・加工して輸出するという形態の国では、原油価格や鉄鉱石価格などが上昇する場合等は、輸入品が輸出品に比べて割高になるため、交易条件は悪化することになる。

  交易条件指数=(産出物価指数÷投入物価指数)×100 

 
  

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