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2013.06.29

ノワイエ仏中銀総裁 必要ならばECBはさらに行動する用意がある。

 欧州中央銀行(ECB)の政策委員会メンバー
   ノワイエ・フランス銀行(中銀)総裁
は、スペインの
   リンデ中銀総裁
と参加したマドリードでのイベントで、ECB政策委員会は、必要な限り
   緩和的な金融政策
を維持すると強調してきたと述べた。

 また、ユーロ圏経済を支えるために必要であればECBにはさらに行動する用意があると表明した。

 
 

 債券購入計画のアウトライト・マネタリー・トランザクション(OMT)の発表については
   非常に強いインパクト
があったことは疑いの余地がないと続けた。

 銀行と企業は資本市場へのアクセスを回復したし、スプレッドは大幅に縮小したとの見解を示した。

 
 

 さらに、この新しい政策手段はユーロ圏の金融環境を大きく改善させた。
 将来の投機的な攻撃に対する堅固な防御壁になると述べた。

 

ひとこと
 財政支出抑制に伴い市場における資金の流れが薄くなってしまい、景気回復の流れが途切れがちになってしまった。欧州連合構成国の政治体制や経済の仕組みは国ごとに異なっており、一律での取り組みは歪を増やし大きくするだけた。

 

 ネガティブな政策に伴い消費活動が低迷した結果、倒産等の増加から失業率の上昇となり、税収の増加に繋がる付加価値のボリュームが縮小してしまっている。

 

 これでは財政が更に悪化するのは当然のことだ。日本の場合は、これに、円高に伴い輸出産業を中心として海外に収益を移転し設備を設置、人材の雇用を海外にシフトするなどしたことで、税収の元となる商品の付加価値の大部分が必要経費の大部分とともに海外各国への納税に転化している事実がある。

 

 生産を円高で海外に移すにしても、国内に輸入した場合に薄利多売を行えば、競合していた国内産業は疲弊してしまい淘汰する動きが加速してしまった。

 

 こうした動きが逆に円安になれば既に国内になくなってしまった産業はモノを言うことも出来ず、国内産業を叩き潰した元凶でもある企業が四苦八苦して政府に救済を求める構図は矛盾に満ちた欺瞞であり、救済などは不要だ。

 また、円高時に栄華を謳歌し、利益を表面化しないままやり過ごした衣料関係の企業も円安になると支援等を主張するが、こちらも、余りにも胡散臭い経営者が多すぎるようだ。

 

 胡散臭い経営者が政治家の周囲に集まってきて持ち上げるような政策では国の体制を維持し海外の勢力に対抗することなど出来なくなってしまう。中国に生産拠点があるようなアパレルや飲食チェーンなどは中国政府の悪意ある思惑に影響され政治家の意識を偏向させるような方向にマスコミ等も活用して動きかねない状況だ。

 

 

 

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