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2013.06.16

在沖縄海兵隊グアム移転費はオバマ政権の要求を全額却下

 米国議会上院軍事委員会は14日、国防予算の大枠を定める
   2014会計年度(13年10月~14年9月)国防権限法案
の概要を発表した。

 

 在沖縄海兵隊グアム移転費はオバマ政権の要求を全額却下した。

 

 アジア太平洋地域の米軍再配置計画が不透明として、過去に計上が認められたり、日本政府が拠出したりした予算の執行を引き続き原則的に凍結した。

 

法案は13日に賛成多数で可決されており、月内にも本会議で可決される。

 

 ただ、上院軍事委は13年度予算で当初は新規要求を退けたものの、政権側の働き掛けを受けて最終的に計上を認めた経緯がある。

 

 14年度要求額はグアム・アンダーセン空軍基地格納庫整備費の8600万ドル(約82億円)だった。
 全額を承認し、凍結を解除する法案を14日の本会議で可決した下院との一本化作業を経て、最終決定は12月にずれ込む見通しだ。

 

 

ひとこと
 沖縄を始め日本領土内にある米軍基地は安保条約等で地位が求められているが、有事の場合に日本の国益に沿って動くか疑問がある。そもそもは日本の再軍備を阻止する目的で駐留している米軍だ。

 グアム島に在沖縄海兵隊を移す費用など日本が負担することが問題だ。

 

 米軍の基地使用料は無料であり、米軍軍属にたする優遇措置等を考えれば日本の自衛隊の軍備補強に使えば、何も米軍に費用を出す必要などない。

 米軍が米国の戦略的な意味で日本の基地を使用したいのであれば、米軍が日本に対し費用を出してしかるべきだ。日本が米軍に日本から出ていてもらいたいのであれば基地使用料の支払いを要求し、値段を引き上げればいい。フィリッピンのクラーク米空軍基地やスービック米海軍基地の返還前の状況をよく考えてみればいい。

 

 日本の広大な領海を防衛するためには大型の空母艦隊が米軍保有の半分程度、5から7艦隊が必要だろう。

 米軍が日本に核兵器を持たせないように核の傘に日本を入れて保護する装いであるが、核の傘が狭くなっており厚みも薄く日本の権益が濡れてしまいかねない状況にある。

 

 日本に核兵器を保有させたくないのであれば米国や中国、ロシアは北朝鮮を早急に無力化してしかるべきだろう。1発のABC兵器が日本の国土内に落下すれば、世論ががらりと変わる事態になることを認識しておく必要があるだろう。当然、政治家やマスコミもこれまでの発言の責任を取ってもらうことが必要になるのは自明だ。

 

   

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