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2013.07.03

1カ月ぶりに1ドル=100円台半ばまで円安が進行

 NY時間、外国為替市場では円が米ドルにして下落し、ほぼ1カ月ぶりに
   1ドル=100円台
まで円安が進んだ。

 米国の金融当局が量的緩和策を緩和を縮小させる一方、日本銀行は
   積極的緩和を継続
するとの観測を背景に再び米ドルの需要が高まった。      

 

 ユーロ圏では5月の生産者物価指数が前年比横ばい予想に反し低下し、ユーロも米ドルに対して下落、4週間ぶり安値に接近した。

 

 米ドルは製造業受注額が市場予想を上回る伸びとなったことで、金融当局が債券購入の縮小を開始できるだけのペースで経済が回復しているとの見方が強まり主要通貨の大半に対して値上がりした。

 

 豪ドルは豪準備銀行(中央銀行)が一段の下落の可能性に言及したことが手掛かりとなり値下がりし、米ドル買いの流れに出遅れ対円での上昇は限定的だった。

 

 

 NY時間午後4時25分現在、円は対ドルで1ドル=100.66円。
 一時1.1%安の100.73円と、5月31日以来の円安・米ドル高水準となった。  

 ユーロは対ドルで0.7%安の1ユー米ロ=1.2973ドル。
 一時1.2965ドルを付けた。

 6月26日には1.2985ドルと、同月3日以来の安値に下げた。
 対円では0.3%上げて1ユーロ=130.63円。
 一時131.11円と、6月11日以来の高値となった。    
  

 

ひとこと
 海外の経済指標の影響を受けての流れだが、日本は選挙がらみで有効な政策が打ち立てられていないのが懸念材料になりかねない。早急に有効打を打ち出して国内経済の建て直しを輸出産業主導ではなく内需拡大策の両輪にすべき時期になっている。

 株式市場の再上昇と為替の円安で国内輸出産業の資産ポートフォリオは急速に改善しており、消費税増税などといった後ろ向きで景気回復の足を引っ張るようなものは棚上げ、或いは廃止するような所得減税を強め消費市場を拡大させることが最重要事項だ。

 

   

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