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2013.07.11

米国の牛飼育数、60年ぶり低水準

 米国最大の牛の産地であるテキサス州が3年連続で旱魃に見舞われたことから米国における牛の飼育数は60年ぶりの低水準に落ち込んでいる。

 米国食品メーカーの
   タイソン・フーズ
と穀物メジャーの
   カーギル
は、食肉加工能力が過剰となる中、利ざやの押し上げを目指している。

 
 

 カーギルの広報担当者、マイク・マーティン氏によると、USDAの見通しは、米国の肉牛飼育数が2015年か16年までは増加し始めないことを示唆している。

 
 

 米農務省(USDA)によると、気温上昇と乾燥した天候の影響でテキサス州の
   牧草のほぼ半分
が不良または極めて不良の状態となっている。

 飼料コストが3年以上にわたって上昇しているため畜産農家の飼育数を維持するインセンティブは低下している。

 

 

ひとこと
 牛の飼育数がコスト面から低下すれば、牛肉価格は一時的に急落する可能性が高い。ただ、市場に流さずに倉庫に保管して価格をコントロールする動きが出れば、やがて保管コストを付加した価格で市場に流れることとなる。

 ただ、景気回復力が強ければ保管コストや物流コスト、人件費の上昇分を吸収しきれないことも考えられ、先に市場に流すことも考えられる。

 

   

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