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2013.10.09

2013年と14年の世界成長率予想を下方修正

 国際通貨基金(IMF)は8日公表した最新の
   世界経済見通し(WEO)
で、2013年と14年の世界成長率予想を下方修正した。

 資本流出で新興国の景気の勢いが一段と弱まると指摘し、米国が
   デフォルト(債務不履行)
に陥れば世界経済に「深刻な打撃」を与える恐れがあると警告した。

 

 

 国際通貨基金(IMF)は今年の世界経済の成長率を2.9%、来年を3.6%と予想した。
 7月時点では今年が3.1%、来年は3.8%と見込んでいた。

 新興国の今年の成長率は4.5%と、3カ月前よりも0.5ポイント下方修正した。
 中国とメキシコ、インド、ロシアの見通しを引き下げた。

 
 
 

ひとこと

 ラカルド専務理事などフランス出身だが、米国の権益擁護にもとれる発言が目立っておりIMFの意向が欧米の権益を最優先に守るような状況であることはアジア通貨危機での対応と大きく異なる点から明らかだ。

 こうした不公平ともいえる取り扱いに対しては予測内容を修正して考えて判断する必要があるだろう。

 

 

 

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