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2013.12.17

バーナンキ議長のFRBの役割等に関する発言

 米国連邦準備理事会(FRB)の
   バーナンキ議長
は16日、FRB創設100周年記念式典に出席た。

 

 FRBは国民に対し
   政策決定
を明確に説明し、FRBの政策は
   国民の利益
のためになると納得させる必要があるとの考えを示した。

 

  ただ、金融政策や景気見通しに関する言及はなかった。

 

 FRBの正当性および独立性は国民との双方向の意思伝達にかかっているとの認識を示した。

 
  

  2007─2009年の金融危機からの完全回復に向けた取り組みは「依然継続している」との見解を示した。

 ただ、FRBがそのような決定を行い実施する能力は、最終的には
   FRBの行動
を国民が理解し受け入れるかどうかに左右されると指摘した。

 

そのためわれわれは
   透明性と説明責任と
いう2つの重要な要素を引き続き強調すべきと続けた。

  その上で、金融政策の正当性は米国民の理解と支持にかかっていると語った。

  

 

 

ひとこと 
 FRBが創設される手順を考えれば米国民の絶対的支持があるのかの疑いは常にあるだろう。

 FRB創設はフランクリン・ルーズベルト大統領 のファイナンシャル・アドバイザーとして影響を与えたユダヤ系銀行家ジェイムス・ポール・ワーバーグがジキル島で行った会議がきっかけだ。

 米国議会が休暇にともなう休会中に策謀を巡らし、出席者が限定的になる中開催され可決した法案で出来上がったもので、議会の影響を排除する仕組みが作られた民間金融組織で、地区連銀の意思が反映されるようになっている。

 つまり、地区連銀を誰が握るかでFRBの意思が決定されるということを意味している。

 

   
 

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