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2014.03.02

クリミア自治共和国政府とロシアの黒海艦隊が黒海艦隊の基地施設を共同で警備することで合意

 米国の情報機関はロシア軍部隊が
   ウクライナ暫定政府の許可
を受けずに車両や輸送機、ヘリコプターによってウクライナ領土内に入ったことを確認したことからオバマ大統領は声明を出すことを決めたとの情報もある。

   

 匿名で情報機関がメディアに情報を流したものだが、ロシア軍部隊は少なくとも当初の段階では、自治共和国の首都シンフェロポリの空港の占拠と、セバストポリにある黒海艦隊基地に駐留する小規模の海兵隊部隊の増強に成功したもようという。

 

 ただ、ロシア軍部隊の数や武器などについて言及を避けており、クリミアへの部隊の追加派遣に空港が利用される可能性や、ウクライナ軍とデモ隊による武力を用いた抵抗が強まれば危機がエスカレートすることが懸念される。

 
  
 

ひとこと
 ロシア議会上院はウクライナ問題でロシア軍が軍事介入することが出来る権限を
   プーチン大統領
に与える決議を満場一致で決め承認している。

 

 黒海艦隊の基地があるクリミアの軍事的な重要性を考えれば、ウクライナ暫定政権やデモ隊の行動によっては不測の事態が生じる可能性が高い。

 

 ウクライナの国民の構成でウクライナ人が主体であるが4500万人のうち約2割がロシア人が占めており、少数民族も多い。 

 

 なお、クリミアはロシア人が大部分を占めるクリミア自治共和国政府であり、ロシアの黒海艦隊が1日、黒海艦隊の基地施設を共同で警備することで自治共和国側と合意している。

 このため、同共和国内における軍事的な展開ではロシア軍と自治共和国部隊による共同の軍事行動ということが可能で、ロシア軍が自治共和国内で合法的に展開できる根拠になっており、西側が対応する手段は限られた形だ。 
 
  
 
  

  

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