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2014.04.01

ロ独首脳がウクライナ安定化協議

 ロシアのプーチン大統領は31日、ドイツのメルケル首相と電話会談を行った。

 独首相府のザイベルト報道官は会談の内容としてプーチン大統領がウクライナとの国境沿いに配備したロシア軍部隊の一部撤収を命令したを伝えたことを明らかにした。

 そのうえで両首脳は、ウクライナとトランスニストリア(モルドバ東部の沿ドニエストル)の安定化に向けた措置についても協議した」とした。

 

また、ロシア大統領府によると、両首脳はウクライナの安定化に向け、ロシアと西側諸国が支援できることについて協議したという。 

 

 プーチン大統領はメルケル首相に対し
   ウクライナのすべての地域の利益
が守られるよう、ウクライナは憲法を改革する必要があるとの考えを示した。

 

 大統領府は、両首脳はウクライナの
   「安定回復に向けた国際支援の機会」
について意見を交換したとしているが、これ以上の詳細については明らかにしなかった。  

  
 
 

ひとこと
 ロシアにとってはウクライナはお荷物なのだろう。過去、ウクライナに施した支援額は莫大であり、ウクライナ領内にあるロシア黒海艦隊の権益とウクライナを通して西側に売り渡される天然ガスの安定、ウクライナに居住するロシア人に対する権利の確保のためだ。

 今回の出来事により、西側の資金がウクライナにもたらされればロシアの負担は減少することになる。

 これまで有するロシアの権益が維持できればロシアにとっては最も有利な展開になる。

 ただ、欧州にとっては負担が増えるだけのことで、軍事的なバランスは余り変化はない。

 

 過去の歴史ではクリミアをめぐる争いは国益を拡大する動きと表裏一体であった。

 日本がウクライナに資金支援をする合理的理由は歴史から見てもひとつもない。

 欧米に媚びうる日本の政治家の卑しさだけが際立つ出来事だ。 

 

 

 

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