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2014.05.04

北朝鮮ナンバー2の崔竜海氏、降格

 北朝鮮の朝鮮中央通信は3日、朝鮮人民軍の要職、総政治局長から解任された
   崔竜海(チェ・リョンヘ)氏
が元山で2日に開かれたキャンプ場完工式の記事のなかで明らかにした。

 

 4月15日以来始めてのことで崔氏が粛清による公職からの追放ではなかったことが確認された。 

 

 3日の記事では崔氏を常務委員より格下の政治局員の次に紹介したことから崔氏は党最高指導部からは外された可能性が高い。

 

 ただ、権力序列は実質ナンバー2から大幅に下がったとみられ、健康不安説や権力分散のための人事調整といった観測が出ている。

 
  

 同通信が配信したのは、キャンプ場完工式の記事で金正恩第1書記や後任の軍総政治局長である黄炳瑞(ファン・ビョンソ)氏らが出席した。

 崔氏は同席者の4番目に名前が挙がり、朝鮮労働党の書記と紹介され、崔氏は演説もしたという。
 なお、書記は分野別に日常的な党務に当たる役職で、複数いる。

  
 

 

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ひとこと 

 首領独裁制という北朝鮮体制では、トップの金正恩以外は誰がどれだけ強い権力を表面上持とうが、意味を成さないということだ。

 事実上のナンバー2として君臨してきた張成沢を処刑したのちは、金正恩以外は、例え叔父であろうと、突出した権力を持つことを決して許さないことを意味するようになった。

 裸の大様になり権力を手中に入れた政治指導者には破滅の道が待っているだけだ。

 ルーマニアの独裁者でもあったニコラ・シャウシェスクが1989年12月25日に銃殺刑になったのと同じだ。周囲にイエスマンばかりを配置し、首都ブカレストを含めて全国規模で暴動が勃発した。

 ゴルバチョフの改革で東欧諸国も自由化・民主化の機運が高まると、なおも個人独裁に固執するチャウシェスクは国際社会で一層孤立いてしまい。ソ連に介入を要請したが、無視された。

 これによりソ連の介入がないことが確定的となったため、ルーマニア国軍もチャウシェスク政権に反旗を翻し、革命軍が全土を掌握し最後は妻とともに銃殺された。

 
 
 
   
 

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