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2014.08.21

8月ユーロ圏総合PMI速報値 52.8に低下

 ユーロ圏の経済成長はウクライナ危機をめぐる対ロシア制裁の影響を割り引いても、第2・四半期にドイツとフランス経済の縮小が足を引っ張急ブレーキがかかった。


 
 

 マークイットが発表した8月のユーロ圏購買担当者景気指数(PMI)速報値は、総合指数が
   52.8(7月 53.8)
に低下し、アナリスト予想の53.4も下回った。

 

 欧州連合(EU)加盟国中、ロシアの最大の貿易相手国であるドイツは、総合PMI指数が前月の55.7から54.9に低下した。

 

 なお、ユーロ圏全体としては50を上回り、景況の改善を示した。

 

マークイットによると、データは第3・四半期の経済成長率が0.3%になることを示しているという。
 この数値は、前週発表されたロイター調査の結果と一致する。

 

 欧州中央銀行(ECB)は成長を維持しデフレリスクに対応するため、銀行に低コストで資金を供給している。ロイター調査によると、ECBが来年、資産購入を通じた量的緩和(QE)に踏み切る確率は3分の1程度とみられている。


 

 7月のユーロ圏の消費者物価指数(CPI)速報値は
   前年同月比+0.4%
の上昇となり、伸びは2009年10月以来の低さだった。

 

ECBがデフレ突入の「危険領域」とする1%を大幅に下回っている。


 

 懸念されるのは、製造業指数の構成項目である生産価格が
   48.9
に低下し、前月から下げが加速、従業員数の減少率は9カ月ぶりの大きさとなったことなども懸念要因だ。
 

 

 サービス業では、期待指数が61.7から58.6に低下した。
 1年ぶりの低水準に落ち込んだ。

 
  

 
  

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