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2014.08.08

ユーロ圏経済は現在岐路に立っているとの見解

 INGのエコノミスト
   ジェームズ・ナイトリー氏
は、ユーロ圏経済は現在岐路に立っているとの見解を示し、停滞の兆しが見え始めるなか、地政学的要因によりリスクが高まっていると語った。

 ユーロ安と融資の受けやすさでこうしたリスクが相殺しきれなければ、ECBは量的緩和策などの出動を余儀なくされるとの見方を示した。

 

 北大西洋条約機構(NATO)によると、ロシアがウクライナ東部の国境地帯に
   兵力 約2万人
を集結させており
   人道的任務
を口実にウクライナに派兵する可能性がある。

 

 ただ、市場では事態が大幅に悪化しない限り、ECBが対応に動くことはないとの見方が大勢となっている。

 
 
  
   
 
    

ひとこと

 民主化という名前でウクライナ国内の内政に缶書してきた欧米の特定勢力が政権を奪取したことで、地政学的なリスクがより高まったとも言える。

 過去、何度も西欧へのパイプラインを使った天然ガスの輸送がウクライナのガス料金の不払いで途絶され、経済的なリスク要因になった時期が繰り返された。

 経済的競争力の低いウクライナが西側に擦り寄ることで、資金を引き出そうとする意図が裏にあるのだろう。

 たかり経済のウクライナの政治的な思惑に翻弄され続けているとも言えるものだ。

 

 こうした動きの外側を見るとカスピ海沿岸のバクー油田からのパイプラインの使用量と言う別の思惑が動いていることも気になるところだ。

 
 
 
 
 
 
    

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