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2014.11.11

ロシア ルーブルは防衛へ ウクライナ問題による制裁が景気に影響-変動相場に前進

 ロシアのナビウリナ中銀総裁は10日、ロシア24テレビとのインタビューで、
   ウクライナ問題
に起因した欧米の経済制裁がロシアの景気に悪影響を与えていることを認め、一時的な流動性制限を導入する可能性を示唆した。

 また、ルーブルを許容レンジ内に維持するため介入する政策を廃止すると発表し、完全な変動相場制にさらに近づいた。


 

 ロシア経済は、原油安に加え、国際的な制裁が響いていることが鮮明になっており、中央銀行はルーブル防衛で行動すると表明しやうえ、投機を防ぐためルーブル建て流動性を制限する方針を示した。

 今年の資本純流出額の見通しも1280億ドル(13年実績 610億ドル)に引き上げたうえ、 2015年がゼロ成長になるとの見通しを示した。


 なお、中銀の15年ゼロ成長予想は制裁が17年末まで続き原油相場の
   平均 1バレル=95ドル
という基本シナリオに基づいている。

 中銀はインフレ率の中期目標4%の達成時期見通しも、16年から1年先送りした。

 

 

ひとこと

 欧米とロシアの権益の確保がウクライナで起きているに過ぎない。視点を変えれば、国境を越えて資産を移すために国際資本が背後で画策しているとも見える。意図的にルーブルを引き上げたり、下げたりすることで利益を隠し、資産を増やす手法だ。

 

 

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